長岡のベーカリーショップ、
ラ・ボントーンの店内に飾っている作品のリストを。先週、加藤絵美さんのイラスト作品4点に替わりました。
作品は、らくがきから生まれた「リス」のキャラクターを無数に組合わせ、タイトルが示すように「四季の花」にとしています。
● 加藤絵美/展示作品リスト
展示案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5005.html
no.
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作 品 タ イ ト ル
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素 材/制作年
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1
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リスが桜を形作る
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ケント紙にアクリル絵具、インクペン/2018年
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2
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リスがヒマワリを形作る
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ケント紙にアクリル絵具、インクペン/2017年
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3
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リスが菊を形作る
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ケント紙にアクリル絵具、インクペン/2018年
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4
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リスが椿を形作る
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ケント紙にアクリル絵具、インクペン/2019年
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画像は
上越市立水族博物館うみがたり。
北信越博物館協議会日本博物館協会北信越支部・総会研究協議会という、(続けて書くとなんだか長くて重々しい名称の)会が
直江津で開催され、そこに出席したと3日前に書いていたけれど、その研究協議会の研究の部分のテーマ(題材)が、建て替えられ「うみがたり」という名称をつけて近年再オープンした上越市立水族博物館だった。館長氏の講演のあと現地視察に廻り、上はそのときの一枚。
この水族館は指定管理者制度における運営で、指定管理期間が異例な長期であるなど、講演は興味をそそる内容だった。でも対象が違うからか建築物や設備に関しては触れられることがなく、視察時に館内チラシを見ても建物に関わる情報が、誰が設計したのかについてさえも書かれていなかった。そのあとの懇談会でちょうど出席していた建築系の大学の先生に、そんなことから話題にしたわけだ。業界では知られている建物らしく、新建築とかの建築誌にも取り上げられているよう。