打ち合わせで長岡技術科学大学に。造形大にはよく行くが技科大は実に久々、数年ぶりではないか。あいかわらずキャンパスは理科的というのか部外者には感覚的にわかりづらい。うろうろ廻るうちに写真を撮ればよかったが、あまりに暑くて1枚きり。

長岡市高畑(郊外)にあるLISギャラリーも奇遇にも本日最終(LIS自体も7月30日をもって閉店し、移転)ということで、かつ、その最後を飾る個展が今年知り合ったばかりの若手クリエイターだということで、(ちょっと時間のやりくりが大変だったが)行ってきた。最終つながりである。

ギャラリーに入る前、つまり入口の階段前だけれど、移転間近ということなのか、ブルーシートで梱包されて置かれていた「もの」があって、つい眼がいってしまう。
さて、そのLisギャラリー(当地の)最終回展示はnaomi hiroseさん。最後と言うことで許可を得て展示会場内を撮らせてもらう。ちなみにnaomi hiroseさんは今年12月に開催する「
エックス展vol.10-若きクリエイターたちの自由表現」に初出展します。
同展の会場は、昨年にひき続き長岡の「
maison de たびのそら屋」。
↑ naomi hirose展
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店に展示中の、長谷川恭子作品の展示リストを以下掲載します。今週月曜から飾っています。
透明水彩で花や野菜を描いたはがきサイズの作品7点です。

CoCoLo長岡店“蕎麦×アート” vol.57
■ 長谷川恭子作品/展示リスト
展示案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5048.html
展示 位置 |
no. |
作 品 タ イ ト ル |
素材/制作年 |
A |
1 |
ホオズキ |
紙に透明水彩/2018年 |
B |
2 |
葡 萄 |
紙に透明水彩/2019年 |
C |
3 |
桃 |
紙に透明水彩/2019年 |
D |
4 |
夏 野 菜 |
紙に透明水彩/2018年 |
E |
5 |
苺 |
紙に透明水彩/2016年 |
F |
6 |
紫 陽 花 |
紙に透明水彩/2017年 |
G |
7 |
サクランボ |
紙に透明水彩/2017年 |

●蕎麦店の壁面を彩る企画です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。

40年以上も前の1975年に発行された、「
市展(=長岡市展)15年のあゆみ 1960-1974」である。終戦の年から15年後に始まった長岡市展の15年の記録。奇しくも重なる「15」の数字にひかれたわけでは勿論ないけれど、いま印刷中のマイスキップ8月号の連載コラムでは、この“あゆみ”を「読んだ」ことを「書いた」。文題もそのまま「市展のあゆみを読んで」。
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示作品。今朝作品の入れ替えをおこない、本日より長谷川恭子さんの水彩画7点に替わりました。
展示案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5048.html

長岡小嶋屋CoCoLo長岡店では季節限定(期間限定)メニューとして「うなちらし丼セット」が登場しています。メニューボードから引用すれば「コシヒカリの上には柔らかくふっくらとした鰻の蒲焼と錦糸卵がたっぷり…」とのこと。新潟県産特別栽培米コシヒカリを使用しています。
さて上記展示作業を終えたあとは場所を移動し、秋の展覧会の印刷物制作についてデザイナーと打ち合わせ。ちょうどお昼どき、ランチミーティング風。