昨日は朝のまだ9時にもなってないのに、車の外気温計が35℃。いくら8月といってもなんともと思っていたら、テレビニュースが言うには今日はその昨日よりも、「暑い」らしい。クチでは「アツイ」だけれど、こうなると暑いなのか熱いなのかよくわからんね。
来年はこんなアツさのなかでオリンピック、マラソンがあるのだという。
常人には、というより暑いのが弱くてキライな私にはとても、この日本特有熱帯過酷気候で真夏に42キロ完走するひとがそう多くいるとは、どうにも思えないのである。だからマラソン日本代表の選手選考には足が速いとか過去に実績があるとかそういう基準ではなくて、どんな熱さにも耐性がある平気の平左さんを、つまり40℃超えようがなにしようがゆっくりでも完走できるという選手を1人くらい選んでおくのがいい気が…なんてつい考える。いつぞやのブラッド・バリー氏の、漁夫の利の如くのオリンピック金メダルを思い出したわけだ。まぁ来年は異常な冷夏かもしらんし、勿論そんな過酷なことにならなければいいんだけどね。