長岡大和の画廊(アートサロン)に勤めていたかたが(大和閉店の際に)独立し駅近くに開設した画廊が、10年の活動を機に今月閉廊する。


ということで、その画廊「アート四季」に。現在は長岡デッサン会作品展を開催中。 最終展示はこの次となる、長岡美術協会前会長の丸岡稔さんの風景画展で、10年前のオープニング企画が丸岡さんだったことから最後も丸岡さんで締めるとのこと。8月20日~25日。
ちなみに長岡デッサン会作品展には、アトリエZenの企画にもよく登場する若手作家、大橋絵里奈さんが1点裸婦を出品している。大橋さんの“裸婦”は初めて観た。妙に構成的なところが面白いと思う。