6日(日)から始まる「2019 弥彦・野外アート展」の準備作業として、その制作過程(の一部)を載せていた「会場に設置する案内看板」。
その1、
その2に引き続き、完成形の画像となります。


作品の設置作業は今週4日(金)から一部作家分が始まり5日(土)に本格化させる予定です。
そういう計画でいたところ、一昨日にフィリピンの東で発生した台風18号「
ミートク」の進路予報がよろしくなく、今後の進路状況によっては
当該日を直撃することも考えられることから台風情報を注視しています。あまりに強風になると(風の通り道となりやすい会場で特に風に弱いこともあいまって)、作品の設置どころか
逆に避難させなくてはならないなんてこともありうるので。設置スケジュールの変更なり対策を余儀なくされます。自然相手だとそういうことがある、とわかってはいるのですが。
昨日よりも予報が好ましくない方向に動き、台風情報の監視中。
(2019.9.30 am8:00)
ウェザーニュース2019.9.30am6:01

やっぱり、駆け込む週末、らしい。今朝の新潟日報より。
まぁ「あと2日」といわれても、時間も今そんなにないし私自身は「駆け込んで何か買う」なんてことはないけれど。消費増税の意識は無かったが、せいぜい
プリンターが壊れて買ったくらいになりそうか。
その「あと2日」よりも、
弥彦・野外アート展の作品搬入・設置作業が次の週末に控えていて、そちらの「あと6日」のほうが気にかかる。
(2019.9.29 pm17:00)

新潟県立近代美術館は大規模改修のため長く閉館していて、
昨日はリニューアル後の初訪問となった。リニューアルオープンしたといっても企画展自体はまだ開催されておらず、混んでいると人との待ち合わせに不具合もあるかと最初思っていたのは杞憂で済んだ。
大規模改修といっても設備面など目に直接見えないところが主で、写真に撮りたくなるような外見的「大きな変化」は無いのかもしれない。年季の入った感が出ている2階ギャラリーの壁もそのままだった。ちなみにそこでの「
和田雄之助彫刻展」は本日29日までとのこと。
屋上庭園を望む大きな窓ガラスがやけに綺麗だと気づき、その部分をおさめてみた。屋根上にあるのは排煙塔なのだらうか。窓枠で切り取って写真にすると、高層ビル群のように見えて面白い。

午前中に所用で出かけたら、いつもたしかに混雑はする国道8号線だけれど、いつもの混雑具合よりもはるかに長く渋滞が及んでいてちょっと驚いた。テレビでは消費税増税前の駆け込み需要がこの週末どうのこうのと言っていたから、その買い物渋滞なのかしら。渋滞は反対側車線だったし抜け方も自分の庭のように知っているから、呑気にそう思いながら午前の用事を済ます。
午後は県立近代美術館に。某作家氏と急に会う必要が生じ、じゃあ近美でおちあって同館2階ギャラリーで開催中の彫刻展もあわせて観ましょう、ということになったのだった。
消費税増税に関しては新設される軽減税率というやつがなんともやっかいなもの。事業者側の事務処理が相当増える。さすがの原信24時間営業も切り替えに店を9時間休止するようだ。
長岡「
maison de たびのそら屋」で野田英世さんの展覧会が開催されているということで行ってきた。上越市在住のイラストレーター・ひぐちキミヨさんとの二人展という形態で、そのまま展名は
「ヒデヨとキミヨ」展。会場入口に「
弥彦・野外アート展」のポスターが貼られているのを見つけ、写真におさめる。

ベーカリーショップ「ラ・ボントーン」に飾っている外山文彦作品。
次の作家との入れ替えを今週おこなう予定でしたが、展示期間を1週間延ばし、来週2日(水)に入れ替えることにしました。次回は見附市在住・宮島朋明さんの鉛筆画4作品。
来週は月曜(30日)火曜(1日)と同店は連休ですので、29日(日)迄は現作品(↑)となります。
【
展示案内】【
展示作品リスト・展示風景】
【月刊マイスキップ】