咄嗟に意味がわからなかったが、「アマゾンのダンボールに絵を描きたい(しかしアマゾンを最近使わないから手元にそのダンボールがない)」とblogに書いていたのを読んでいたようで、気を利かせてくれたものだった。その薄さがいいんだったねとそんなことを思い出したのは、大きな荷物を宅急便で送る際に珍しくアマゾンのダンボール箱を使っていたから。梱包作業中にアマゾンタンボール云々どうでもいいようなことをかつて書いてたなと、ふと脳裏に出てきたのである。
貰った箱とは当然違うものになるが、ダンボール絵画は以降2年間休止していて、唯一あった箱は躊躇なく使う。

アマゾン箱には、刷り上がったばかりのマイスキップ新号(新春号)が入っている。関係者への大部数の発送である。手前の二つはエックス展の作品で、搬出に来れなかったお二人への宅急便返却分。


クリスマスに平潟神社に行った。
クリスチャンであれば教会なのだろうがそうではないし、天邪鬼というわけでもなくたまたま合った都合で。クリスマスに神社はそぐわないのか、あるいは訪れたのが夕方近くでだいぶ冷え出した頃だったからか、誰も居なかった。