5日ほど前、旧長岡現代美術館斎藤義重作品の前での「五・十の市」はこれで最後だからとわざわざ行ってその光景を撮っていたけれど、そこが面白いという視点はあくまで自分の感覚であって新聞記者的な視方からすれば「ちょっぴり移転した」ほうにやはり向くわけで、記事は昨日25日が「少し移転しての初開催」ということで取り上げられていた。視点の違いというものを面白くみながら読んだ次第。
新型コロナウィルス。日本は韓国と違って「検査してくれ」と担当医が言ったとしても検査してもらえないみたいだから、報道される感染者数の(韓国と比して桁違いに少ない)数字のその意味は何だろうと思ってみる。春先に開催する予定で、とあるイベントのサポート業務を依頼されていたけれど、今日の打ち合わせで延期が決まった。このご時世、人が集まるイベント内容からするといたしかたないところ。