仕事先。会ったかたがちょうどマイスキップの定期購読者で、「あの雪のやつ、とてもよかったわねぇ」とお褒めの言葉をいただいた。
2月号の特集のこと?と勘違いして応えたら、
「雪の旧長岡現代美術館」の写真を載せた3月号の連載コラムのほうだった。雪がないのに今年は
1月号からずっと雪の光景を載せていたんだねぇと、そんなことにも気づいた。
さて4月号の連載コラムも入稿が済み、本日印刷に回ったようだ。さすがに4月ともなると雪の風景とはならないが、4月号も旧長岡現代美術館絡みである。最近多く書くから、blog読者的には新鮮味はないけれど。
(2020.03.21 pm18:30)

新潟市内在住だと思い入れも違うし受け取り方もまた違うのだろうが、ウィルスがどうとかの情報の渦と自粛ムードの影にすっかり隠れてしまったように見えていた新潟三越の閉店。でもここのところ急に、特に今週あたりはテレビの報道でも見ることが多くなった。明日22日(日)に閉店である。
昨年の長岡イトーヨーカドーの閉店では地元で思い入れも深かったから、
閉店前に(後も)カメラ片手によく立ち寄っていたが、新潟三越のほうはやはりそうもいかない。最後に行ったのは結局昨年の11月になるだろうか。
ライオンが米寿のような格好していたとプログにも書いていた。上の画像はそのときのもので、何の変哲も無いからと当時アップせずにボツにしていたのだった。
新潟三越のサイトを見てみたら、時節柄閉店時の特別なセレモニーはしない、とある。ライオンの前で立ち止まるなというのは、昔のパンダみたいだ。