連載しているコラムでは先月号に続いて旧長岡現代美術館絡み。blogにも先般記している「五・十の市」との最後の光景を載せた。下に転載する。
さて文中には「(特徴的な)外壁レリーフはすでに取り外されていることだろう」と記しているけれど、紙面発行の先週段階で未着手である。「だろう」という推定表現だからおかしくはないとも言えるが、ちょっとフライングっぽさはある。3月に取り外すと聞いていたから紙面発行の頃にはもう工事がなされていると(執筆時は)思っていた。「…取り外されているかもしれない」くらいにしておこうかとちょっと迷ってはいたのだけれど。
アート日和 vol.78 (地域情報紙「マイスキップ」2020年4月号掲載)
▼今日の旧長岡現代美術館

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