アート日和 from Niigata -アトリエZen-

新潟県長岡市で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…

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アトリエZen 展覧会案内
infomation

どうぶつアート展併設の喫茶室で同時開催/野坂衣織展
6月24日(水)~7月5日(日)/於:maison de たびのそら屋
https://atelierzen.blog.
fc2.com/blog-
category-1.htm
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長岡小嶋屋“蕎麦×アート” 蕎麦店内壁面をアートで彩ります。
CoCoLo長岡店
~6月14日まで:三上喜貴 〓終了しました〓
現在/6月15日~8月23日:髙橋ノリユキ(写真) 〓展示中〓/ウィルス対策で営業時間の変更があります。長岡小嶋屋のホームページ等最新情報を確認ください


銀座ニューメルサ店
(銀座5丁目、ニューメルサ8階)
銀座ニューメルサ店は2014年12月20日をもって閉店となりました。

蕎麦店内の壁面を使っての展示となりますので、来場時にはワンオーダーをお願いします。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦とともにお楽しみください。
そばがきといった蕎麦店特有の和風スイーツや、コーヒー等の喫茶メニューもあります。 CoCoLo長岡店:ティータイムのデザートセットの例。(コーヒー315円)


ラ・ボントーン(長岡の人気のパン屋さんのなかに絵を飾っています)
vol.35/5月14日~7月31日舟見倹二+外山文彦
展示案内
展示作品リスト・展示風景



小冊子「外山文彦・CANVASシリーズ」、発行しました。



■舟見倹二・作品カタログ販売中
封じられた世界から
~舟見倹二BOX ART

メールでご注文ください。
詳しくはこちら↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/212/

舟見倹二・作品資料集「版の軌跡1976-2011」(2011年11月発行)

【作家ファイル】
外山文彦 CANVASシリーズ



エスクィント閉店のお知らせ↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/172/


記録

-Canvas- 外山文彦展
2017年6月10日~7月9日/ギャラリー空華 <記事index>

現代美術展「地下光学」 index↓
http://atelierzen.blog.
fc2.com/blog-entry
-3742.html




CANVAS 外山文彦展
2016年10月1日(土)~10月9日(日)/CoZAの間(横浜市港南台) 記事index:
http://atelierzen.blog.fc2.
com/blog-entry-3679.html


弥彦・野外アート展

10th 弥彦・野外アート展2019 -ファイナル・ステージ-〓終了しました〓
記事index:
http://atelierzen.blog.fc2.
com/blog-entry-5193.html


お知らせ

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長岡小嶋屋「CoCoLo新潟店」、2015年1月新装オープンにあわせて信田俊郎水彩作品を飾りました。
http://atelierzen.blog.fc2.com
/blog-entry-2886.html




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■ 2014.1.20
アトリエZenのHPができました
http://atelier-zen.jp/


77便と特急夕月

「77便に何が起きたか」と題した夏樹静子の短編集の評判がいいらしい。
そんな話を偶然見かけて、だいぶ前に長岡の古本屋で新書版同書を見つけ面白そうなタイトルに思わず買っていたと思い出し、物置の奥から取り出してきた。交通推理小説という、なにそれ?というなんとも時代がかった言葉がついている。 入手したのは10年以上も前だけれど読んでなかったのだ。
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新書版は上下二段組みになっていて、また昔の本だから、いまのものと違って文字も極端に小さく読み辛く、未読だった理由もおそらくそのあたりかなと思いながら、まずは表題作ともう一遍、「特急夕月」と題された20ページの小品を読んでみる。

特急夕月は、推理小説のタイトルからすればもう想像がつく通りで、おおむねで分類すれば列車の時刻表を使ったアリバイミステリーものになる。そう書けばふつうだけれど、ここで異色というか特徴的なのは、「時刻表駆使して綿密なアリバイトリックを考えても実際に列車が遅延したらダメぢゃないか」という、そもそも的な観点を組み入れたこと。それは言わない約束でしょ?とされていたものをメインにしちゃったわけである。
すなわちアリバイを構築して列車内で殺人を企てようとしている男がいて、しかし犯行寸前突然のダイヤの乱れに会ってしまい右往左往する、そんなさまを描いた作品。作者自身あとがきで「意識してコミックなタッチを試みた、おそらく最初の作品」と書いているようにコミカルな味がある佳作で、夏樹静子がこうしたものを書いていたとは知らなかった。
推理小説で肝心な最後のオチも、単純なことだが言われてみればたしかに…と言う推理小説的盲点みたいなところをうまくついていて、加害者と被害者との視線の交わり具合が面白くて、いい。


77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)

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プロフィール

長岡市在住,アトリエZen主宰。
美術作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっています。また、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
【アトリエZenの業務内容】

■連絡はこちら↓
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atelierzen99☆yahoo.co.jp
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