
大手通りの間野精肉店は先月末で閉店したよう。同じ街区の旧大和のほうは
「解体を控えた建物に若手デザイナーらがペイント」といったイベントだとかでそれなりの話題もあったけれど、こちらのほうはひっそりとという感じ。閉店を知らせる貼り紙には大手通り再開発事業の為という理由と、創業110年の文字がある。

同店で買い物することはなかったが、
営業中の外観写真をたしか載せてたなと思い、探してみたら2014年のことだった。このときには
再開発事業が周辺で進捗しているなか健在と記していた。
DMの配布が云々と少々予告的なことも先日記しましたが、アトリエZenの企画展が来月あります。
近日詳細をアップしますが、とりいそぎ日程だけ先に記しておきます。来月といっても下旬24日~なので約1か月後です。お楽しみに。
どうぶつアート展/6月24日~7月5日、ただし7月1日(水)は休廊
県内外10作家出展
会場:
maison de たびのそら屋/新潟県長岡市
・同時開催(ギャラリー喫茶室でのミニ個展):
野坂衣織展
モエダン風に撮る
新潟での展覧会にも
3年前に(拙企画flowers展で)参加してもらった都内在住日本画家、瀧ケ崎千鶴さんの個展が横浜art Truthで開催される。こちらもタイトルにflowers。行きたいと思ったものの、いまなかなか動きがとれない。
瀧ケ崎千鶴日本画展・Flowers 会期:5月28日(木)~6月7日(日)/火曜定休
会場:
art Truth 【横浜市】
今日の午後は届け物があってカフェdaisyに。店内ではちょうど「九州のやきもの展」が始まっていた。

この展示会についてはMy-Skipの次号6月号にも案内を入れている。原稿執筆時に同店は新型コロナ対策で(通常22時迄営業のところ)20時迄に短縮営業されていたので、紙面にはそうした注釈を付けた。いまのご時世、特に飲食店だと営業時間の変動もありうると含んで受け取るのが無難です。
趣味的な言葉遊びみたいなものなのでわざわざ書くこともないと思ったけれど、数日前から記事のタイトルを7文字に統一していた。
以前も5文字で統一したことがあり、
そのときは、気紛れの、ほんの思いつきみたいなものと記した。今回も、5月23日のタイトルを「犬のイラスト」ではなく「犬のイラスト画」と画を1字加えたあたりで“気紛れ”スイッチが入ったようで、頭の体操の如くだよねと7字による掲題を続けていた。結局7字は7日間7記事とちょうどなり、トリプルセブンである。
で、本日のタイトルは「7字による掲題」という7字。
(2020.05.26 pm23:50)
7字掲題7日間7記事/
ウオロクの入口 (5月20日)
犬のイラスト画 (5月23日)
坐忘録なる書籍 (5月24日)
表が裏に裏が表 (5月24日)
雁木の瓶ケース (5月25日)
蕎麦アート案内 (5月25日)
背景右の建物は (5月26日)

長岡小嶋屋CoCoLo長岡店での店内展示“蕎麦×アート”の、今年後半3展の案内ハガキが刷り上がっています。「感染症対策で営業時間等変更になる場合がございます。最新情報は
長岡小嶋屋のホームページをご確認ください」と、これまで入れることのなかった案内文を表と裏の両面に記載しています。
営業時間ということでは、CoCoLo長岡店は
現在17時までの短縮営業となっていますが、6月1日より「11:00
~20:00(L.o 19:30)」に変更(延長)するとのこと。


(2020.05.25)
店内展示は
6月14日までが三上喜貴さん。以降は高橋ノリユキさん(写真)、鶴水亜里沙さん(切り絵)、品田朋香さん(絵画)と続く予定となっています。
●定休日について/設備メンテナンスのためCoCoLo全館休館になる日が年に2回、2月と9月にあり1日程度の定休日が設定されます。定休日は(年末年始等を含め)基本的にCoCoLo長岡に準じます。