
立川総合病院が神田にあったときの旧建物。解体工事が始まリ出したよう。
なんて写真を載せると、緊急事態宣言で不急の外出自粛が求められてるのにと言われそうだけれど、(だから書き添えれば)街をふらふら散策してたわけでなく仕事の移動中にたまたま見つけたもの。
長岡はいま大きな病院は皆が皆、バイパス沿いの、車で行くのには便利な場所に、逆に言うと車が無いと行きづらいところに移転してしまったが、日赤病院、中央病院、立川病院と嘗て長岡駅近辺にあった。3院のなかで最初に「駅から離れた」ところに移転したのは互尊文庫近くにあった立川病院で、駅から離れたと当時は見えてもまだ近かった神田の地から、さらに離れて近年移転したというわけだ。ひとつくらい駅から徒歩圏内に残してもらえるとよかったのだけどね。
まぁそんなことはさておいて、互尊文庫近くのその旧々立川病院は円柱状の建物だったと、上を書いてたら思い出した。思い出したと言っても幼少のころに見たはずのごく微かな記憶程度のもので、実はほとんど知らない。昔のものだからwebにも出てないと思い込んでいたが、何気に検索したらどなたかがアップしてた外観画像が出た。貴重写真で驚いたものの、でもそれ見ても、微かな記憶はやっぱり曖昧なもの。