東京・代田橋の「
納戸/gallery DEN5」。恒例の
ナンドナーレにも今年は出展できず、このウィルス禍で
東京にもなかなか行けずお店のほうはどうなってるかと気にしてたところだったが、展覧会案内が2展分本日届いた。ということで、スキャンして掲げてみる。

右:
トツカアヤ パドカな街 6月26日(金)~7月12日(日)
左:
鷲尾圭介展 layers 7月17日(金)~7月28日(火)
※いずれも水曜定休、営業時間等はこちらを参照
パドカな街って、ちょっと
行ってみたい見てみたい。

どうぶつアート展、本日開幕です。
絵画、クラフト、テキスタイルデザイン、陶、ミニ版画など、小品もあわせて9作家約50点の作品を展示しています。何の動物なのか一目でわかるものから、抽象化された表現で一見なんだろうと思わせるもの、実用的に花器として使える作品まで多彩にそろいました。全作品販売対応可能です。
どうぶつアート展
● 展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5506.html
● 出展作家のプロフィール:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5532.html
● 地域情報紙My-Skipの記事:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5510.html
※
ギャラリー併設の喫茶室の壁面では野坂衣織展「自然回帰線」を同時開催中
前に書きましたように当初出展予定のいかけやまかなさんは諸事情で出展辞退となりましたが、いかけやまさんの本
(作品集)「オジグルミ」を喫茶室の棚に置くことになりました(※閲覧用として)。
ギャラリー店主久保田さんが昨秋の展覧会(
長岡芸術工事中なるイベント)で買い求められた一冊で、興味あるかたはあわせて見ていただければと思います。

オジグルミ


同じ棚内に蒔田圭さんのボールベンによる描画作品もあります
maison de たびのそら屋“喫茶室”での
野坂衣織展「自然回帰線」、本日開幕です。
本展示では、同ギャラリーの喫茶室特有「“赤い”壁を使う」ということを企画のキーに置いてます。オルゴール箱に描いたミクストメディア3点を含む12作品を展示し、赤い壁とのコラボレーションを図っています。
※ギャラリー展示室での「
どうぶつアート展」も本日同時開幕です。
野坂衣織展「自然回帰線」/どうぶつアート展と同時開催
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5505.html
会期:2020年6月24日(水)~7月5日(日)、休廊:7月1日(水)
11:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:maison de たびのそら屋 喫茶室
たしか2年前だったか。私の企画に参加した県外作家がそのとき初めて長岡に来られ、夕食のお誘いをしようと思ったら当の作家のほうから「へぎそばを。小嶋屋で」とリクエストされたことがあった。新潟をよく知る友人作家がおられて長岡に行ったらへぎそばだぞと事前に教わっていたらしい。
と、そんなことを思い出してみたのは、
今回の「どうぶつアート展」でも県外からの出展作家が多く、来訪したときの食事のお薦めを聞かれたから。なるほどと
長岡小嶋屋の名前をまずあげてみたわけだ。いい店はいろいろあるのだろうけど、どうぶつアート展の行き来からは駅ビルにあって便利だし、布海苔をつなぎに使ってのへぎ蕎麦は新潟名物で外れないところ。

長岡小嶋屋は市内に2店舗あり、駅ビルの
CoCoLo長岡店では現在(アトリエZenコーディネートで)髙橋ノリユキさんの写真作品を飾っています。新幹線(電車)での来訪時は、髙橋ノリユキさんの作品(に囲まれながらの蕎麦)を楽しんで→どうぶつアート展というルートもよさそうですね。
どうぶつアート展(&喫茶室同時開催:
野坂衣織展「自然回帰線」)、
明日24日開幕です。
喫茶室の野坂衣織展は先の土曜の作業で展示完了していますが、
どうぶつアート展のほうは若干残しており本日はその作業と最終調整です。展示風景はまだきちんと撮っておらず画像は入口の看板部分を。背後の作品は吉村浩美(乾漆作品)のレリーフ。
先にギャラリーのサイトに載せてもらいましたが、会場掲示用に作家プロフィール一覧を作成しましたので、画像化して貼りました。
(2020.06.23 am7:00)

