会議があって通りがかった云々と書いていた先週、ちょうど一週間前の画像から。
その日こちらも通って撮っていた、当該再開発区域の大手通り西端。除却工事仮囲い用のための計測なのか、建設会社のひとがアーケード柱間を測っていたときだった。
さて知人画家宅に所用で伺う。先日お借りした写真資料のその後の報告で伺ったところ、帰り際にクリムトの画集を「よければ読まないか」と勧められた。東京都美術館と豊田市美術館とで昨年開催された「
クリムト展-ウィーンと日本1900」の図録。
他から借りていたクリスティがようやく読了したばかりだし、夜の空き時間に読んでみようと思う。

本日は
長岡小嶋屋の本店2階に飾っていた3作品の搬出に。3か月以上飾っていたもののコロナ禍でちょうど宴会自粛が叫ばれていたときだったから、2階の広間で見たひともそういないと思いきや、ここにきて何人かのかたから「見たよ」という声が入ってきた。記録として
My-Skipのコラムに写真入りでちょうど記せたのは、まぁよかったところ。
(2020.06.10 pm19:00)
蕎麦店内をアートで彩る、長岡小嶋屋“
蕎麦×アート”、
CoCoLo長岡店の展示案内です。
海をモチーフにした写真作品を展示。
CoCoLo長岡店 “蕎麦×アート” vol.62 [写 真]
髙橋ノリユキ 展 TAKAHASHI, Noriyuki
会期:2020年6月15日(月)~8月23日(日)
会場:
長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店
長岡駅ビルCoCoLo内、1階レストラン街/
11:00~21:30
(ラストオーダー21:00)
※
新型コロナ対策のため:6月15日現在営業時間を20:30までに短縮中です。
営業時間等、社会状況により変更がなされる場合も考えられますので
最新情報は
長岡小嶋屋のホームページをご確認ください
※
CoCoLo長岡のホームページ
作品の販売にも対応します。ご希望のかた、お問い合わせはアトリエZenまで。
■作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
●蕎麦店の壁面を使っての展示です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。
※展示・鑑賞スペースが独立してあるわけではなく、「蕎麦×アート」企画として店内インテリアも兼ねて飾っています。一般の画廊や美術館のように作品一枚一枚の正面に立ち、作品のみつぶさに鑑賞できるというスタイルではありませんので、ご理解をお願いします。
●駅ビル内の人気飲食店のため、ランチ時は特に混みあいます。作品空間にゆっくり浸りたい場合などは少し時間を避けていただけるとよいかと思います。蕎麦だけではなく
“焦がし蕎麦粉のあんみつ”といった甘味やコーヒーもありますので、ティータイム等の喫茶でのご利用も歓迎です。(コーヒー、紅茶は300円
(+税)とリーズナブルです。画廊喫茶的にもどうぞ)
(展示コーディネート・企画:アトリエZen)
●展示作家と作品は約2か月程度のスパンで替わります。6月10日現在は、
三上喜貴木版画作品7点を展示しています。

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