長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示の履歴。パート2(2015年~)です。
[● 展示履歴-01(2010年~2014年)]
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店 店内展示
“蕎麦×アート” 展示履歴-02 (2015~2020年)
no.
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会期
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展示作家(展示名)
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内容・特記事項
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2015年 |
32
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~3月8日迄
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舟見倹二
| シルクスクリーン版画
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33
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3月9日~5月10日
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溝口敏美
| 絵画
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34
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5月11日~7月12日
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中村薫
| 絵画
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35
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7月13日~9月13日
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五十嵐栄作・野田英世 -2人のJAZZ-
| JAZZをモチーフにした クロッキーとスケッチ画
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36
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9月14日~11月15日
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中山允
| 写真/長岡造形大学大学院生
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37
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11月16日~
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大瀧洋平
| 油彩画
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2016年 |
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~1月24日迄
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大瀧洋平
| 油彩画
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38
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1月25日~4月3日
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外山文彦「白い絵画」 と「麻の絵画」
| ミクストメディア 絵画
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39
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4月4日~6月12日
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若井宣雄(1905-1989) 遺作展示
| 淡彩画・スケッチ
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40
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6月13日~8月14日
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高木秀俊
| 絵画と短歌
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41
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8月15日~10月23日
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佐藤美紀
| ドローイングとコラージュ
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42
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10月24日~12月25日
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鶴水亜里沙
| きり絵
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43
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12月26日~
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吉田勝幸 -フユノキセキ-
| 写真/長岡造形大学大学院生
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2017年 |
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~3月5日迄
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吉田勝幸
| 写真/長岡造形大学大学院生
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44
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3月6日~5月14日
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animals -木口木版画と イラスト画- (中島尚子・外山文彦)
| 木口木版画と イラストレーション
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45
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5月15日~7月17日
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中村文美 -モノタイプに ドローイング-
| 版画・ドローイング
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46
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7月18日~9月20日
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野田英世「ふつうの瞬間 -アンチ・ドラマチック」
| スケッチ画
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47
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9月21日~12月3日
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星奈緒
| パステル画
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48
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12月4日~
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阿部正広
| ミクストメディア・絵画
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2018年 |
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~2月4日迄
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阿部正広
| ミクストメディア・絵画
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49
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2月5日~4月8日
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舟見倹二
| シルクスクリーン版画
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50
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 4月9日~6月17日
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外山文彦
| ミクストメディア
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51
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6月18日~8月19日
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鹿島ヤスヒロ
| 絵画
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52
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8月20日~10月28日
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鶴水亜里沙
| きり絵
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53
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10月29日~
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後藤裕子 蕎麦畑のcomposition
| 油彩画
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2019年 |
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~1月6日迄
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後藤裕子
| 油彩画
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54
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1月7日~3月10日
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信田俊郎
| 水彩
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55
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3月11日~5月19日
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海津千並
| 写真
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56
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5月20日~7月21日
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安立貴美枝
| 版画
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57
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7月22日~9月23日
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長谷川恭子
| 水彩
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58
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9月24日~12月1日
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高木秀俊
| イラストレーション
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59
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12月2日~
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角屋幸
| 書
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2020年 |
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~2月2日迄
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角屋幸
| 書
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60
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2月3日~4月12日
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外山文彦
| 現代絵画
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61
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4月13日~6月14日
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三上喜貴
| 木版画
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62
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6月15日~8月23日
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髙橋ノリユキ
| 写真
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63
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8月24日~10月25日
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鶴水亜里沙
| ミクストメディア
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64
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10月26日~12月27日
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品田朋香
| 絵画
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65
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12月28日~
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アトリエZen collection展
| 版画・絵画
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[注記]大学生、大学院生の展示はその旨の記述を入れた
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店での店内展示“蕎麦×アート”が今年4月1日に10周年を迎えた際、
その記念で
初年度2010年の7展(+1)の案内DM5枚をスキャニングして掲載した。あわせてこれまでの出展作家の一覧表もweb上に作りたいと記し、「やりかけた作業はなかなか進まず時間がかかりそう」としていたが、さすがに年内にやらないとということでようやくそちらの作業を再開した。
10年の展示を表にするとスペースを要するので、2回(2日)に分けてアップしようと思う。
まずは「01」として、2010年~2014年の5年間分である。企画スタートの作品は舟見倹二さんで、氏からはその後も毎回違った作品の提供を受け、vol.32での未公開新作をはじめ、計5回に渡りこれまで展示している。
またこの期間で補足すると2012年~2014年には、同社銀座店(銀座ニューメルサ店)でも“蕎麦×アート”企画をおこなっている。CoCoLo長岡店とはまた少し違う銀座仕様で、そちらの展示履歴はこちら:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-2757.html
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店 店内展示
“蕎麦×アート” 展示履歴-01 (2010~2014年)
no.
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会期
|
展示作家(展示名)
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内容・特記事項
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2010年 |
1
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4月1日~5月31日
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舟見倹二
| シルクスクリーン版画
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2
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6月1日~7月31日
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立見迪子
| 絵画
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3
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8月1日~8月31日
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佐藤正二
| 現代絵画
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4
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9月1日~9月30日
|
小山まさえ
| 絵画
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5
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10月1日~10月31日
|
中田歩
| 絵画
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6
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11月1日~11月30日
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池田友季美
| 絵画/長岡造形大学大学院生
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7
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12月1日~12月25日
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7種(ナナクサ)展
| 長岡造形大3年生7人の作品展 (染色、写真、デザイン他)
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8
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12月26日~
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外山文彦
| 絵画
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2011年 |
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~2月28日迄
|
外山文彦
| 絵画
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9
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3月1日~3月31日
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飛田範夫
| 偏光顕微鏡による写真作品
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10
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4月1日~4月30日
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舟見倹二
| シルクスクリーン版画
|
11
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5月1日~5月31日
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信田俊郎
| 水彩
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12
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6月1日~6月30日
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柴山明子
| 墨彩画
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13
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7月1日~8月31日
|
田中守“長岡花火を描く”
| 絵画
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14
|
9月1日~10月31日
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村山陽
| 絵画
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15
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11月1日~11月30日
|
佐藤昭久
| 水彩
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16
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12月1日~
|
島倉哲郎
| 絵画
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2012年 |
|
~1月5日迄
|
島倉哲郎
| 絵画
|
17
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1月6日~2月29日
|
渡辺亮一
| パステル画
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18
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3月1日~3月31日
|
外山文彦
| 現代絵画
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19
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前期: 5月1日~6月14日 後期: 6月15日~7月31日
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舟見倹二
| シルクスクリーン版画
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20
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8月1日~10月31日
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水澤淑
| 絵画
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21
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11月1日~
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笹川春艸
| 墨画
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2013年 |
|
~1月15日迄
|
笹川春艸
| 墨画
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22
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1月16日~3月31日
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真島若桜
| 切り絵
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23
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part1:彼岸 4月2日~5月20日 part2:此岸 5月21日~7月5日
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笠原もなか「対岸の花」
| イラストレーション& ミクストメディア
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24
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7月6日~9月5日
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しぶかわ慶子
| イラストレーション
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25
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9月6日~11月5日
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大橋麻耶
| 版画
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26
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11月6日~
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野田英世「い・ち・ば」
| 長岡五十の市を描いた スケッチ画(ペン他)
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2014年 |
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~1月31日迄
|
野田英世「い・ち・ば」
| スケッチ画
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27
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2月1日~4月6日
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さいとうようこ
| 絵画
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28
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4月7日~6月8日
|
永井愛
| 版画
|
29
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6月9日~8月19日
|
三上喜貴
| 木版画(賀状版画) |
30
|
8月20日~10月22日
|
小林真弓
| 絵画
|
31
|
10月23日~12月25日
|
吉田勝幸
| 写真/長岡造形大学4年
|
32
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12月29日~
|
舟見倹二
| シルクスクリーン版画 (※当年制作の新作の未公開作品を中心に展示)
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[注記]大学生、大学院生の展示はその旨の記述を入れた
【展示履歴-02(2015~2020年)/2020.11.30記】
左:CoCoLo長岡店 右:銀座ニューメルサ店
東京渋谷の画廊喫茶「ウイリアムモリス」の年末恒例展、日野洋子展の案内が届いた。
渋谷には
ウイリアムモリスに寄る以外に行かなくなったと書いたのは昨年で、逆に言えば行っていたとなるのだが、今年はウィルス禍で結局行けず仕舞いになりそうだ。
この写真でドキリとする人もそう居ない…というかほとんど居ないと思うけれど、久しぶりに長岡駅近辺を歩いた先週偶然発見して、撮ったもの。木に隠れてよくわからない交差点右側の建物は河井継之助記念館だが、本題はそちらではなく左側の空き地。ここにあった古い建物が知らないうちに解体されていたということで、重機はまだいたからおそらく解体直後と思われる。
前身は倉庫かあるいは工場だったかのようなその建物はずっと何十年も屋内型貸し駐車場として使われていて、ただ古びた建物で凝った建築外観があるわけでもないけれど、その佇まいが実にいいと面白く思っていた。
こうした“詠み人知らず”の建築に面白がるのは私だけではないようで、2年前に
長岡在住スケッチ画家・野田英世さんの個展を横浜で企画した際、野田さんからDM掲載用にと呈示されたのが偶然にもこの建物のスケッチだった。氏の思い入れを反映するかのように、タイトルは「街角のカテドラル」と付けられている。
その作品は
ちょうどいま、長岡市笹川眼科の院内(待合室)に飾っていて、またかつての建物の写真は(何かの拍子に撮ってるとは思うが)すぐ出てこないからと、2年前のDMとともに下に載せてみた次第。
ちなみに書けば作品の販売対応も可です。お問い合わせはアトリエZenまで。
[問い合わせはこちら]

2018年の「野田英世展-歩いて描いた新潟スケッチ」DM

長岡市・笹川眼科で現在展示中の「街角のカテドラル」

訪問先のデザイン事務所での一枚。まるで静物画のように窓枠に置かれていた。
今朝26日付の新潟日報から。
地域情報紙マイスキップの「12月号での休刊」が、「地元の情報発信 20年の歴史に幕」と見出しがつけられ、大きく取り上げられています。
その12月号は
最終号ゆえの特別増ページ仕様になっていて現在印刷中。発行は来週になると思います。