今朝はまた一段と冷え込み、朝から天気も荒れていた。そんななか
午前中に笹川眼科の展示作品の入れ替えを済ませたが、その帰路、長生橋上で信号待ちで停まった際に何気なく撮った写真が薄暗くて、とても午前中に見えない。
その今朝は新潟日報紙の文化欄で、開催中の
「-壁面の鉄-霜鳥健二展」の紹介がなされていた。簡潔に、要点をつかんだ説明は、
「初めて壁面作品をメインに並べた」ことにも触れられている。

新潟日報(文化欄) 11月4日付
長岡市大島本町・笹川眼科での院内(中待合室)展示(Art Space Bright Light)。
展示作品は本日から野田英世さん(長岡市在住)のスケッチ画4点になりました。約3か月間飾っています。
Art Space Bright Light 第29回展示
野田英世 作品展示
会期:11月4日~2021年1月末迄予定
(※会期最終日は次回展示入替えの都合上、若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
【
展示作品リスト】
(2020.11.05アップ)
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
野田英世/
長岡市生まれ。
建築設計を行いながら町歩きスケッチを重ね、日常の小さな発見をスケッチにより伝え続けている。
新潟県内のほか、長野県松本市、
神奈川県横浜市にてスケッチ画による個展をおこなう。長岡市在住。