雪のなか、午前中は市内何か所かを廻る。途中信号待ちで停まった際、12月のこれほどの降雪は何年ぶりなのかと思いながら携帯電話を取り出し、そのカメラでサイドガラス越しに。長岡大橋西詰長岡造形大の辺り。
雪のなか、午前中は市内何か所かを廻る。途中信号待ちで停まった際、12月のこれほどの降雪は何年ぶりなのかと思いながら携帯電話を取り出し、そのカメラでサイドガラス越しに。長岡大橋西詰長岡造形大の辺り。

昨年・一昨年と12月に「エックス展-若きクリエイターたちの自由表現」を開催していて、同展で一年を締めくくるかたちで続いたが、次の第11回展は時期を3か月ずらし、My-Skip最終号のコラムにも記したように来年3月下旬の開催にしている。
だから前年までとは少々勝手が違うと思っていたら、気候まで勝手が違い出し、本格的に雪が降りだしている。昨年はこんな感じで街中をふつうに歩いたりしていたものだけれど。昨日は本来なら、見たい作品もあったから遠方までいくつか展覧会を回ろうという予定をたてていたが、この雪に長すぎる道程はさすが厳しく、予定を変えた。
ギャラリーを使ってのアトリエZen展示は、今年はエックス展がないから、先月中旬までのTWOLL GALLERYでのシリーズ企画(外山文彦展→霜鳥健二展)が最終だった。なので同展が終わった先月の段階では、12月は珍しくゆっくり過ごせるかななんてことも考えていたけれど、来年企画の仕込みやらなんやらと立て続きやっぱりなかなかそうもいかないもの。ただ、余裕がないと絶対出来ないことでは、ふだんの制作とはだいぶ違う具象的(に見える)絵を、時間の合間に1枚仕上げた。
アトリエZen企画としては一般店舗内での作品展示がこのあと年内2件残っている。
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店とラ・ボントーン。長岡小嶋屋のほうは2021年前半まで3展の予定を記した案内ハガキも刷り上がった。同じパターンでのデザインが続いてたけれど、今回少しだけ構成の仕方を変えた。
(2020.12.16 am9:30)