午前中は市外に納品に。
出発するときは晴れ間も見えていたのに、突然地吹雪付きの悪天候がルーチンのようにやってきて、なんともな天候。画像は左方向に晴れ間の見えつつあるときの、途中バイパス上。信号待ちの際の一枚。
3月に開催するエックス展のウエブサイトを作りたく、午後はそちらの作業。ただ貼るだけだからそう時間かからずとりあえずのところは出来たが、公開はまだしていない。
(2020.01.30 pm17:00)
昨年暮れの年末回顧のときに、「別件で10年前の写真が必要でハードディスクあたってたら10年前2010年の旧長岡現代美術館が出てきた」と
その画像を載せていたが、上は、そのとき更に出てきていた旧大和デパート閉店時“あと13日”の光景。別件のまた別件とでもなるでしょうか。
ちょうど昨日、駅近くへの用事の際に通ったからと旧大和の現在を撮っている。敷地はいまこんな感じ。10年前と現在の対比とでもなるでしょうか。一番下は旧長岡現代美術館側から覗いた図。



今年始まる新企画。
見附市の木工会社がブナの樹肌を活かしたオリジナル額縁を制作したことから、同社ショールームでそのブナ額を使ったミニ展示をおこないます。題してbuna × art。額に入れる作品は2か月毎に替えていく計画です。
アトリエZen企画としては4月からということで話を受けているのでまずは「予告」として書きましたが、同社がおこなう来月の展示も少し手伝うことにしています。詳細はまた追って記します。

久々にテレビ番組のことなんか
昨夜は書いたものだから、もうひとつ。
本日26日の新聞テレビ欄。「空海に挑む」と書かれたNスペ(再)はそれだけだとよくわからないが、略さず書くと「NHKスペシャル再放送、高野山 千年の襖絵 空海の世界に挑む」ということらしい。
高野山金剛峯寺の、白いまま残された大主殿のふすまに初めて絵を描いた画家・千住博の、開祖・空海と対話を重ね格闘した6年の全記録。
バレエ監修を熊川哲也がおこなっているバレエドラマがあると最近になって知り、録画していた昨夜放送分を今夜は見ていた。
NHK BSプレミアムの「
カンパニー〜逆転のスワン〜」。
日曜夜放送のそのドラマは第3回になっていた。第1回第2回と見ておらず、web上であらすじなども敢えて調べもしなかったが、第3回にもかかわらず主要登場人物にはテロップで役名と肩書、それがバレエ団の人ならばプリンシパルとかバレエミストレスとかと記されて把握しやすいし、しかも初っ端からダンサーの謎めいた腰痛事件が起きなんだなんだとひきこまれるから、頭に入りやすくあった。あとから確認した部分も含めて大雑把な“あらすじ”を記すと
井ノ原快彦演じる総務一筋で生きてきたサラリーマンが、左遷でバレエ団に出向。バレエとは無縁だったのにそこで課されたのは『白鳥の湖』大規模公演を大入りにするという荒唐無稽なミッションで、主演ダンサーの腰痛事件などドタバタに巻き込まれながらも、バレエ団の年末興行の成功を目指す
といったところだろうか。
テレビドラマの類はほとんど見ないが
時たまひょんなことから嵌ってしまうものがある、と以前はよく書いていたが、なかなか最近、そううまい具合に「嵌る」までいかない。
昨年の「チャンネルはそのまま!」はわたし的なツボをついてはいたものの、観たのが“いきなり最終回”では嵌る愉しみを得る時間もなく終わるわけだ。今回のカンパニーは1話みただけだが面白くなりそうで、Kバレエカンパニーのバレエも出てきて久々に嵌るかなと直感。しばらく楽しみにしようと思う。
さて画像は本文とは全く関係なく、本日撮った一枚。移動中の信号待ちの際、車中から(
またもや)ディスプレイも覗かずシャッター押したもので、ピントもあわせてない。天気が良かった。