にいがたどまんな館から。
数日前に載せた同館の記事を見て行かれたかたから、中に入った途端に「木の香り」がしてとてもよかったといただきました。入口前にも↑のようにいろいろな「木」が置いてあります。
“館”内では
ブナのオリジナル額縁を使っての「野田英世スケッチ作品展」を開催中。

半径5メートルなる今日から始まるテレビドラマは、1か月前だったか2か月前だったかそれは忘れたけれどヤフーか何かのニュースで流れてきていて、そのタイトルが目につき興味を覚えていた。
数年前に「徒歩7分」というタイトルで、
主人公の徒歩7分圏内で起きる小さな出来事を綴るという異色の連続ドラマがあって珍しく嵌って見ていたけれど、命名の仕方が同じだからだ。まぁそんなところから興味をひいたわけだが、こちらの主人公は女性週刊誌上で「読者の“半径5メートル”の話題」を掘り下げる編集者となるよう。主演は
チャンネルはそのままの芳根京子でそこにもひかれるけれども、さて今回は嵌りますかどうか。とりあえず本日の第一話は観たいと思っている。
(2021.04.30 am10:00)
長岡市大島本町・笹川眼科、院内展示のご案内です。
5月からの3か月間は、長岡造形大学大学院生・岩本彩花さんの版画を飾ります。5月1日の午後に展示作業をしてきます。
作品名:なかに何があるか
Art Space Bright Light 第31回展示
岩本彩花 作品展示
期間:5月1日~7月末迄予定
(※会期最終日は次の展示入替えの都合で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
岩本彩花/
和歌山県出身、長岡市在住。
2020年 長岡造形大学 美術・工芸学科卒業。現在、長岡造形大学大学院修士課程在籍。
長岡の地域情報紙「月刊マイスキップ」2020年12月号vol.239にて作品掲載。2021年2月 「doppele」と題した二人展(医学町画廊/新潟市)出展。
ここのところいくつか試していた(制作していた)“赤い絵”。新しいシリーズになるかどうか。漱石風に言えば名前はまだ無いけれど、昨日a.p.(artist's proof)と書き入れた。

とある店の入口ドア。並ぶ禁止事項のステッカーに店内喫煙不可や飲み物厳禁はわかるけれど、右の絵はなんだかウマに見える。ウマヅラだし。馬に乗っての入店NG(馬は外に繋いでてね)とは勿論思わないけれど、つい写真には撮る。

画像は昭和木工ショールーム「にいがたどまんな館」です。同社製作のブナ額縁を使って、長岡在住スケッチ画家・野田英世さんの作品を現在展示中。(同展示は5月末日まで。以降、作家と作品が替わりながらの“ブナ額コラボレーション”展が続きます)
野田英世スケッチ作品展
● 展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5913.html
● 作品リスト:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5917.html
[
展示作業の光景]
ブナの樹皮を活かした“筆入れ”(↓)などオリジナル木工品も展示されています。

この土曜・日曜は2日間とも市外に出ていて、昨日は十日町市。
地元のひとにはこの時期に当たり前の光景なのだろうが、山あいには雪が残っていて目についた。なんだかベタな構図だけれども、流れる川を下に入れて撮ってみる。