にいがたどまんな館での「オリジナルのブナ額縁」とのコラボレーション企画、
野田英世スケッチ作品展。本日終了しました。
明日から次回作品の展示入替作業に入ります。以下、野田英世展記事のindexを。
野田英世スケッチ作品展/にいがたどまんな館 buna-art
記事index/
2021.04.01
作家自身による現地展示準備の光景
2021.04.05
展覧会案内
2021.04.08
展示作品リスト・会場風景-01
2021.04.16
読売新聞のイベント案内欄に掲載
2021.04.26
会場風景-02
2021.05.05
看板を制作しました↓。描画は
今年のエックス展Ⅺにも出展しているnaomi hiroseさん。
依頼があり、とある物故作家の作品調査に。
作家が使っていたアトリエ&倉庫に伺い、今日のところはまず2時間ほどの作業。それではもちろん終わらないからTo be continuedであるが、わたし的に“ツボ”な作品を見つける。本日の成果といったところだらうか。
(2021.05.31 pm18:30)
東京渋谷の画廊喫茶「ウィリアムモリス」から、6月の企画展の案内が届いた。
恒例の「四角い宇宙」と題したシリーズで、今回は“シルクスクリーンの魅力”ザ・ポスター。

二十八年分の感謝を溢れさせて。
重なるときはいろいろ重なって舞い込んでくるもので、急ぎの検討案件やら依頼やら続いて今週はだいぶ時間もタイトに陥っている。
今週のトピックスとしては、昨年秋にアトリエZenの企画によるシリーズ展覧会(
外山文彦展、
霜鳥健二展-壁面の鉄-)を開催したTWOOL GALLERYが同企画展以降長期休業を経てなんと蕎麦店にリニューアルオープンしたけれど、時間の都合がちょっとつかず今週すぐさま行くのは難しそう。もう少し落ち着いてからになりそうか。
同店のリニューアルについては、
「シリーズ『アトリエZen in TWOOL GALLERY』企画の雑感」にて「同店に控えていたリニューアル計画がここにきて始動の見込みとなりスペースや業態の変化も出る(から次回vol.3展は保留中)」と記したほか、
昨年12月の月刊マイスキップ最終号の連載コラムにおいても触れている。いずれも蕎麦店になるとまで書くべきかどうかと迷ったけれど、具体的な言及はせず漠然とした書き方にとめていた。
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店での店内展示から。(山本都作品を7月11日迄展示中)
CoCoLo長岡店 “蕎麦×アート” vol.67 山本 都 展
●展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5956.html
●展示作品リスト:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5963.html

真ん中の大テーブルはアクリル板で仕切られています。
今年2月に読売新聞が報じた「
巨匠の版画偽作が長年に渡り大量に出回っていた」件。
その後の取材を通じた事件の背景や影響を綴った特集が、本日23日付け同紙面で始まっていました。「偽りの版画」(上)。