
表現の不自由展 東京 2022
4月2日(土)~5日(火)/くにたち市民芸術小ホール ギャラリー
表現の不自由展の案内が届いたので貼ってみたが、「入場料1,000円、要予約。1コマ50分の完全入れ替え制。1コマにつき定員あり定員になり次第〆切」云々注意事項があるから、ホームページの案内を参照したほうが早い。
https://fujiyuten.com/exhibition/
いま予約状況をザっと見てみると、土曜・日曜はかなり埋まっていて空きはあまりないみたい。
maison de たびのそら屋で春の企画「Journey」展が始まったので本日はそちらに。
予定がやはり詰まっていてそのあとは急ぎ作業で作品展示方法の検討。
いま開催中の「名画を使った二人展」に出ている作品と同シリーズだが、大きさはそれよりもかなり小さく、額装せずに刷られた和紙のまま展示するプラン。

Journey展は4月10日までmaison de たびのそら屋で開催中(4月1日と7日は休廊)
なお、
4月29日~の「巳巳展×外山文彦展」の案内ハガキをインフォメーションコーナーに置いてもらいました

カーリング女子世界選手権決勝「スイスvs韓国」が午前にBSで放映されていたことに迂闊にも気付いてなかった。この対戦はかなり興味深いし、
熱戦だったとヤフーニュースで後から見て、リアルタイムでは今日は予定が詰まっててとても無理だったけれどせめて録画をしておきたかったとつまりは後の祭りである。
さて最近このblogの閲覧者が増えていることに気付いたが、おそらくは
「巳巳展×外山文彦展」の広報が始まってきて、特に巳巳さんは都内で活動している作家で最近facebookにも案内載せ出したと聞いたから、そうした関係での初訪問も増えたのかと思ってみる。であるならば、カーリングの話題だとか、そもそも
解説者の名前が有るとか無いとかなんてどうでもいいようなこと書いてないでと思ったけれど、こちらも後の祭り。
(2022.03.28 pm16:00)
ギャラリー湯山の企画展では、初日にオープニングイベントと称してアーティストトークやオープニングパーティーがおこなわれることが多いのですが、いま当方で企画に関わっている
4月29日からの「巳巳展×外山文彦展」では、そうしたオープニングイベントはありません。
理由は二つあって、一つはこのウィルス禍。人が集まって話をしたりのイベントは予定しておいても実際に開催可能か直近まで読み辛い可能性が(企画をたてていた昨年段階で)十分考えられ、混乱を避けたかったこと。そしてより大きな二つ目の理由は、出展作家の東京在住巳巳さんは群馬県吾妻郡での二人展(↓)を予定していて初日の4月29日はちょうど被り、その日に湯山まで来るのを確約して予定化するのは困難だと判断したことである。毎回楽しみにしている“ギャラリー湯山”ファンもいるのかもしれませんが、オープニングイベントは無いということでご了解ください。

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高木秀俊さんの4作品を展示中です。
昨年の春に「4th.代田橋ナンドナーレ」(東京代田橋・納戸/Gallery DEN5)が開催予定で、&参加予定でもいて作品もそのとき出来てもいたけれど、ウィルス禍で春以降何回か延期し続けていたら昨年は結局開催に至らず、今年4月の開催となった。出展辞退なんかはしないけれど、ちょうど忙しいときに見事にバッティングするわけだ。
作品は出来ていたと今書いたけれど、棚に一年近く置いていたらいつしか奥深いほうにいってしまった先の作品は取りやめて、新しく作ることにした。
使える時間が極端になくなり…なんて今月書いていたばかりだし、別に新作至上主義を翳すわけでもないけれど。ちょうど忙しいなんて書きながら困ったもので、ちょっと違うものを出したくなったのだ。
・過去記事より/
1st.代田橋ナンドナーレのもようはこんな感じ