朝のblogで書いたように本日は松之山のギャラリー湯山に。29日開幕の「
巳巳展×外山文彦展」に向けた準備作業。
残雪があるからと念のため長靴持参で行きましたが、さすがアプローチ通路は昨日きちんと除雪がなされたようで長靴の「活躍の場」はなく、よかったです。庭は雪下ろし時の雪が堆積していくため目算で1メートルほどの雪が残っていて、画像はギャラリーの窓からの図。そこに見える黄色いフレームは前山忠さんの作品。
帰路はそのフレームを中心に、少し遠方となる裏の道路から撮ってみました(↓)。
昨秋に撮ったものと同じ角度で、今回は雪にしだれ桜です。
(2021.04.21 pm19:00)

※ 道路に残雪はありません
ギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」。
東京在住作家・巳巳さんは23日から新潟入りすることになっているので、
前にも書いた通り本格的な設営作業は23日~なのですが、わたしのほうはその前にまず本日湯山に入ります。新潟でも有数の豪雪地、建物周囲にまだ残雪が相当あるようで、昨日いただいた連絡メールでは、このあと(=昨日のうちに)「大地の芸術祭の担当者が除雪機を入れて作業するが念のために長靴持参で」とあり、さてどうなるかなんて思ってます。今日運ぶ作品よりも先に、忘れないうちにと長靴を車に積み込みはしましたが、活躍の場なんて無いといいよね。
(2022.04.21 am8:00)