
彫刻家・霜鳥健二さんが築50年の民家をDIYによりギャラリー化した「gallery SAI」のオープン記念展に。燕市まで。
1階4部屋、2階3部屋、プラス玄関や廊下を使って計100もの作品が展示されている。内訳は霜鳥さん自身の作品70点に、併設展示「展覧会を共にした作家たち(所蔵作品)」として1室に設けられたコーナーの他作家分30点。ちなみに私自身の作品もかつて小品展を一緒にやった機会に1枚所蔵されていて、2002とサインがされているちょうど20年前のミニ作品もそこに入っている。
画像は外観入口部分と、手製(鉄製)の看板を。


さて、先週は作家打合せで上越市に1日行っていて、5月6日から今日までの10日間で考えてみたら、十日町市松之山(ギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」)に4日間だから今日の燕市を入れると6日市外に出掛けていたことになる。60%だからなかなか仕事も押されて忙しくなるわけで、先週から長岡小嶋屋に飾っている品田朋香さんの展示作品リストをアップしたいと思いつつまだやれていない。それは明日のアップとしたいと思います。
(2022.05.16 pm19:30)