

昨日の日曜日は一日中の在廊で、朝の天候が悪かったのでそう人出も無いかなと思っていたのですが、午後2時すぎくらいから後半に来場者が立て続きました。空いていた時間は作品の撮影に充てていましたが、そのとき建物関連で狙って撮っていたのが上の画像。 窓の縦格子越しに覗く外の風景と縦スリット。
下はそれとは意味は異なりますが、ギャラリー内部から庭の前山忠作品(常設作品、黄色のフレーム)を覗いた図。

今回の展覧会では、まず作品の設営作業で3日間ギャラリーに滞在していて、会期中も頻繁な在廊ですので、帰りがけにでも当地の松之山温泉に寄るのもいいと思うのですが、長岡への戻り時間等々もあってそう行けていませんでした。この週末は久々に、ギャラリーからの帰路に“鷹の湯”に。

ギャラリー湯山から近いところにナステビュウ湯の山という日帰り温泉施設があり、こちらのほうは大広間やお土産売り場があったり、入浴だけでなく食事も出来たりします。一方、松之山温泉街のなかにある“鷹の湯”は所謂観光施設的感覚は皆無で、地元のかたが軽トラックで気軽に入浴しに来るようなイメージ。川沿いに建ち、その川に面して小さな露天風呂あり。