先月Play.Gooseが公開したRADWIMPS「カナタハルカ」のCoverを聴く。
カナタハルカ / RADWIMPS(Cover)
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=MT4KzNyZoN8
パーソネル/ワタナベシュウヘイ、マナミ、工藤秀平、沙夜香
楽器にそう詳しいわけでなく、マンドリンというとそれをなぜか撲殺の凶器に使ったという古典推理小説の名作「Yの悲劇」しか頭に出て来なかったけれど、マナミさん(後列左側)の弾いているのがマンドリンだらうか。とてもいい音色である。
楽器といえば沙夜香さん(右側)のものは鍵盤ハーモニカの親玉みたいな外見をしていて、どこかちょっととぼけたような、あるいは牧歌的とか力がいい感じで抜けたようなとなるのかそんな独特な音がよくて、これはなんだと思ったら鍵盤リコーダーというんだそうな。「アンデス」なる製品名でby鈴木楽器製作所。面白いからと検索してたらメーカーの開発秘話だとか復刻の苦労話にといきあたった。
ギャラリー沙蔵でのデッサン会に誘われて昨日はそちらに。デッサン会といっても画材に指定があるわけでなくモデルさんを自由に描いてよさそうだったから、クロッキーをしたいと臨んだわけだ。同店の営業時間終了後の夕刻から始まり3時間。
画材は相も変わらず3色ボールペンにした。事務作業でふだん使いしている三菱社製uniのほか今回新しく描写用として他社製の“4色”ボールペンを買って臨んだが、その他社製のものはインクの出とかが(こうした用途には)悪すぎて使えなかった。購入した文具店ではちゃんと試し書きはしていたのだけれど。三菱のボールペンがとにかくいいという(わたし的な)伝統はまだ残っていたということか。
手元にあったFaber-Castellの色鉛筆セットをいちおう持参していたが、結局使わずじまい。使ってないが今朝撮った上の画像には入れた。