うさぎについて/
うさぎを飼いたいと思うことはなく、うさぎについてあれこれ検索して調べることも特になく、うさぎと言えばうさぎ年に“うさぎのマスク”が云々と新年に書いたくらいしか思い当たらないのだけれど、ユーチューブのお薦めに、なぜか「うさぎの飼い方」的なサイトがいきなり出てきた。
なんとはなしに見てみると、オーストラリア在住の日本人女性が運営しているもので、うさぎを自宅内に放し飼いしている光景も微笑ましくてよいのだけれど、それよりも何よりも、このかたがYouTubeに情報をあげた動機として「(うさぎの飼い方に関し)英語で得られる情報(=英語圏ではもう常識とされていること)と日本語で得られる情報」にまったく違うことがありその差に驚いたことを挙げていて、差異が大きくあることのほうに興味をもった。
例えば、日本の(うさぎ飼育の専門家とされる)サイトをいま見てみたら、飼育環境について「うさぎは犬猫と異なり、ケージ内で飼育されることをまず念頭に置き…」とあり、ケージ内飼育は日本では一般的なことなのだろうけれど、でもこれは英語圏での“常識”ではなく、異なるらしい。
YouTube動画
うさぎのみみ/Mimi The Bunny
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放し飼いのすべて1から教えます! 海外のうさぎ飼育
ちなみに私が一番最初に見た動画がこちらの「ケージ飼育による負の連鎖」。
イギリスでは、うさぎ飼育の最低面積が3m×2m×0.7mと法律で決められているらしい。ケージどころか畳で言えば4畳弱ですね。
また「野菜の与え方」についても真逆なことが言われていると(重要なことだから途中でスキップするなと言いながら)力説されているのを見ました。
うさぎに野菜を毎日与える理由 PART1
打ち合わせにより新たな面白い展開が生まれ…と書いていたが、展覧会用にと土曜日に受取ってきた作品は約30と、当初考えていたものより大幅に多くなっている。整理のために昨日の日曜はさっそくそれら作品の写真撮影を。
だったらば作品撮影に関連した画像を今日はアップすればいいのだろうけれど、展覧会開催は5月とまだ少し先だからと、土曜日の受け取りに向かった行程での写真を載せることとした。とはいっても別にすごいものでもまったくなくて、高速道の途中で米山SAに入ったら、何やら足場が組まれていて、そんなさまを面白がって撮ったもの。
アリバイ写真のように米山SAでは海を撮ってもみたがそちらは割愛。帰路に立ち寄ったPAでは、設けられていたコンビニの看板がセピア色だった。

だったらば作品撮影に関連した画像を今日はアップすればいいのだろうけれど、展覧会開催は5月とまだ少し先だからと、土曜日の受け取りに向かった行程での写真を載せることとした。とはいっても別にすごいものでもまったくなくて、高速道の途中で米山SAに入ったら、何やら足場が組まれていて、そんなさまを面白がって撮ったもの。

アリバイ写真のように米山SAでは海を撮ってもみたがそちらは割愛。帰路に立ち寄ったPAでは、設けられていたコンビニの看板がセピア色だった。
