
蕎麦店内をアートで彩る、長岡小嶋屋“
蕎麦×アート”、
CoCoLo長岡店での展示案内です。
CoCoLo長岡店 “蕎麦×アート” vol.78 彫金によるレリーフ作品
板垣良和 展 ITAGAKI,Yoshikazu
会期:2023年3月13日(月)~5月14日(日)
会場:
長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店
長岡駅ビルCoCoLo内、1階レストラン街
営業時間 11:00~21:30
(ラストオーダー21:00)
※
CoCoLo長岡のホームページ
金属板に彫金技法で表現した作品7点を展示。希望されるかたには作品販売にも対応します。 [
展示作品リスト]
■ 作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
●蕎麦店の壁面での展示となります。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦などとともにお楽しみください。
※展示・鑑賞スペースが独立してあるわけではなく、「蕎麦×アート」企画として店内インテリアも兼ねて飾っています。一般の画廊や美術館のように作品一枚一枚の正面に立ち、作品のみつぶさに鑑賞できるというスタイルではありませんので、ご理解をお願いします。
●駅ビル内の人気飲食店のため、ランチ時は特に混みあいます。作品空間にゆっくり浸りたい場合などは少し時間を避けていただけるとよいかと思います。蕎麦だけではなくコーヒーや紅茶もありますので、ティータイム等の喫茶でのご利用も歓迎です。
(展示コーディネート・企画:アトリエZen)
●展示作家と作品は約2か月程度のスパンで替わります。
3月12日(日)までは
外山文彦5作品を展示しています。
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次回以降の展示/
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夜中に見ていたYouTube。別に検索したわけでもないのに出てきて吃驚したのがこの、満月の夜君んちへ行ったよ。太田裕美。
https://www.youtube.com/watch?v=KqmhDzelaaI
吃驚したのはマイクの前になぜかある「ヘン」なお面ではなくて、テクノポップ時代のいささかマニアックな曲をテレビの番組でやってたんだということ。そんなの知らなかったし、マニアックなディレクターもいたものである。太田裕美のいわゆる「木綿のハンカチーフ」のイメージが強いと、なんちゅーカッコで歌ってんねんと突っ込まれそうだ。
太田裕美のテクノポップ期は好きで、 かつて
「マイスキップ」の連載コラムにも(そんなこと長岡の情報紙に書いてどうすんねんなんだけれど)記していた
(2007年6月号)。その頃の、約15年前の古いblogにも「突然歌手業を休業してニューヨークへ留学したことがあり、帰国直後にいきなり前触れもなく出した」と(更に古い)
40年前のアルバムについて書いていたが、そこからのシングルカット曲となる。動画のテレビ番組は、だからおそらく40年前のものなんぢゃないか。
冒頭テロップで「作詞:山本みき子」とクレジットが出るが、これは=山元みき子で、詩人の銀色夏生のことである。本名が山元さんで、だから本来なら山元が正解なのだが、レコード制作のディレクターが間違えて最初「山本」と記しちゃったのが因らしい。山元なのはもともと知っていたが、間違えた云々の顛末をいつだったかこちらで読んでいる。
https://reminder.top/678917681/