長岡市
笹川眼科・中待合室の展示作品。
5~7月の展示作品(鈴木千歳作品)のリストです。
●鈴木千歳 作品展示 (笹川眼科院内展示)
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6779.html
■作品リスト/
壁 no.
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作品 no.
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作品タイトル
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技法/制作年
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A
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1
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パワー・ゲーム1
| アクリルペイント、ドローイング/2022年
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B
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2
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跳ぶ力士
| 木版画凹版、ステンシル、ドローイング /2019年
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C
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3
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跳ぶ力士 エスキス
| 木版画凹版、ステンシル、ドローイング /2019年
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4
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跳ぶ力士 エスキス
| 木版画凹版、ステンシル、ドローイング /2019年
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※ 上記リストは入口側から(壁面に向かって右から)順番に記載しています

5月13日(土)からギャラリー沙蔵にて
アトリエZen企画「print works- 舟見倹二+外山文彦 展」が始まりますが、会期中のイベントをいますすめていて、ジャズボーカル&ギターのミニライブをおこなうことで調整中です。
“アートに囲まれながらスタンダード𝐉𝐚𝐳𝐳を小粋に愉しむ”というコンセプトで、詳細は後日案内を入れますが、5月20日(土)の予定で時間は18時~になる見込みです。

print works- 舟見倹二+外山文彦 展
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展覧会公式ホームページ]
長岡市大島本町・笹川眼科での院内(中待合室)展示(Art Space Bright Light)。
展示作品の入れ替えをおこない、鈴木千歳さんの作品となりました。「相撲の勝負」の瞬間を捉えた写真からイメージを展開し、版画技法を基に表現した「跳ぶ力士」と題したシリーズを中心に計4点。このあと約3か月間飾ります。
Art Space Bright Light 第39回展示
鈴木千歳 作品展示
会期:2023年4月27日~7月末迄予定
(※会期最終日は次回展示入替えの都合で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
鈴木 千歳 SUZUKI ,Chitose
新潟市(旧巻町)生まれ。2004年多摩美術大学大学院 美術研究科博士課程前期修了。
個展等で作品を発表する一方、2018年からサスノグリフスとして地上絵を描き始める。近年は、2021年個展「猿を逃がす」(柏崎市・游文舎)。2022年新潟県展にて「新潟日報美術振興賞」受賞、エックス展(長岡市美術センター)出展など。新潟市在住。
笹川眼科の待合室に飾っている作品は3か月毎に替えていて、本日はそちらの作品入れ替えに。
展示作品は
舟見倹二さんのシルクスクリーン版画作品4点から鈴木千歳さんの版画+ミクストメディア4点にと変わりました。
鈴木千歳さんの展示案内は(いつもだと画像と共に即日アップするところですが)私のほうの時間的な事情から、明日のアップとしたいと思います。
また本日搬出してきた舟見さんの4作品は、このあと
5月13日からの「print works- 舟見倹二+外山文彦展」(於:長岡市・ギャラリー沙蔵)に飾ることにしています。
(2023.04.26 pm18:30)

タバコ屋の佇まい。「たばこ」の赤い立看板とかつての屋号の青い“かどふじ”。
さりげなく置かれる赤い立看板は前にも書いていたから再掲となる。ウオロク長岡店の前にある
越後文化的商店「たつまき堂」。昨日立ち寄った際に撮ってみた。
たつまき堂ノ店主 インスタ
タバコ屋については、私には
タバコを吸う習慣はないがその佇まいへの興味から撮る習慣がある、と嘗て書いていたが、2018年に
情報紙に記録レポートして以降いつしかそんな習慣もなくなっていた。でも今年2月の
長岡造形大学卒展で見たタバコ屋研究を見て、また採集してみようかなんて思えてはいる。
「
以前個展をおこなったことのある都内ギャラリーが20周年を迎え、記念作品展用にハガキサイズの『絵手紙』1枚供出することになり…、と5年前に書いていた」と書いたのは5年前で、2018年の今ごろ。20周年記念で絵手紙を出した5年後に25周年記念用の依頼があったというblogで、ということは今年はその5年後だから30周年となり、長すぎの、まわりくどい前段で何が言いたかったというと「30周年記念絵手紙展への参加要請が届いた」という二十字。東京渋谷の画廊喫茶、ウィリアムモリス。
ということで、いまだいぷ立て込んでいるがハガキサイズで摺ればいいよねと、合間に作業を少ししていた。まだ完成には至って無くて締め切りにもそんなに余裕はないが、絵手紙だから作品搬入は近所のポストに投函するだけ簡単でいいよねと、つい発したのは10年前と同じセリフ。初めて絵手紙展に参加した10年前はこの種の制作を不得手にしていて作品そのものよりも
(なかなか作品にならない)言い訳のほうが一生懸命だったが、今回は余計な事は書く予定にない。
5年前の6月に開催された「25周年記念展」を観に行っていてblogにも書いているが、同店は店内撮影禁止となっているから展示風景の画像はなく、いま見たら「相も変わらない」と工事中の渋谷駅を載せてたようだ。自分の作品も相も変わらないと掛けてもいた。
記事タイトルを撮影目的通りに「マンション新築工事の遠景」なんてしちゃうのも芸がないねぇと、
先のblogは「青空は目的ではなく」と掲題したけれど、その言葉を見てたら30年も前の曲、PSY・Sの「青空は天気雨」が頭に浮かんだ。「青空は」の3字しか合ってないが、でも浮かんだ途端に別にCDラックを探さなくてもyoutubeにそれがすぐ出てくるから、簡単な世の中になったものである。
LIVE PSY・S - 青空は天気雨https://www.youtube.com/watch?v=g_wQp6omXM8
青つながりということで言えば、“青い”絵をいま制作中だった。新聞紙の上で乾かしているところを昨日は写真におさめていたが、青いロゴマークと青い太枠線に囲まれた“にいがた鯉プロジェクト”の青い広告も、無意識のうちに大きく入り込んでいた。
