少し前からあった左手首痛が酷くなり整形外科を受診したら腱鞘炎という診断。医師から、重たいものを運んだり手を酷使するようなことありますかと訊かれ、作品を運んだり作ったりはあるが最近重いのは無いよなと返答の仕方に躊躇していたら、長時間のパソコン作業でも腱鞘炎の事例はけっこうあると聞かされた。
薬が処方され今後は赤外線治療とともにすすめていくことになったから、今年は3月の交通事故(もらい事故)で1か月以上通院していたばかりなのにまた1か月くらい通院することになりそうだ。しばらくはひたすら塗ってくださいと指示された薬はさっそく効き、ドアノブがつかめなかったとか冷蔵庫が開けられなかった(※無意識にいつも左手で開けてたと知った)は多少は緩和されたが、薬で完治せずにステロイド注射だとか手術だとかになっちゃうと嫌なので、しばらくは左手を出来るだけ安静にしておこうと思う。と書きながら体感的に知るが、パソコンのキーボードうつのもたしかに負担はかかるよう。痛くなってきた。

長岡市笹川眼科・中待合室。 昨日から飾りました今井朋香作品のリストです。
●今井朋香 作品展示 (笹川眼科院内展示)
展示案内:https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6861.html
■作品リスト/
壁 no. |
作品 no. |
作品タイトル |
素材/大きさ(額) |
A |
1 |
a green church | アクリル絵具、ケント紙/350×350mm |
B |
2 |
Forest wedding | アクリル絵具、ケント紙/四ツ |
C |
3 |
groom | アクリル絵具、ケント紙/350×350mm |
4 |
bride | アクリル絵具、ケント紙/350×350mm |




画像は今朝26日付の新潟日報から。高校野球新潟大会決勝で東京学館新潟高校が中越高校に勝ち初優勝をしたニュースが、「劇的幕切れ」と大々的に報じられていた。
昨日のその試合は、35℃くらいありそうな暑いなかも高校生は野球やってるんだなんて思いながら、テレビ放送があったものだから(本日展示した今井朋香作品の準備等しながらも)仕事場のテレビに流していた。今年はどこが強いだとか下馬評は知らなかったが、中越高校のほうに分があるだろうイメージは、3回表で4対0とリードし点差以上に中越が圧倒していたから確信にと変わっていたが、それが最後逆転サヨナラだからわからないもの。「劇的」なわけである。
新潟市内にあるこの東京学館新潟高校には私は馴染みは無いが、1度だけ(たまたま付近にいて知ったという理由だけで)同校の文化祭で校舎に入ったことがある。選手のひたむきな姿見ていたらそんな15年前のことを思い出した。

長岡市大島本町・笹川眼科での院内(中待合室)展示(Art Space Bright Light)。
展示作品の入れ替えをおこないました。今回飾ったのは今井朋香さんの4作品。このあと約3か月間飾ります。
Art Space Bright Light 第40回展示
今井朋香 作品展示
会期:2023年7月26日~10月末迄予定 (※会期最終日は次回展示入替えの都合で若干の前後があります)
会場:笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
今井朋香 IMAI ,Tomoka/プロフィール
柏崎市出身。京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業、長岡造形大学卒業。新潟市在住。
2020年バートックギャラリー(銀座)など都内画廊での展示に参加のほか、「蕎麦&アート」長岡小嶋屋にて個展展示。 2021年「3つのcolor」(art Truth/横浜市)出展。
2021年度ザ・チョイス年度賞 優秀賞受賞(『illustration』玄光社)
2021年・2022年、エックス展(長岡市美術センター)出展。
2023年4人展「真冬のファンタジー」(art Truth/横浜市)

中之条ビエンナーレ(群馬県)は今年が開催年にあたり、中之条町近隣での巳巳個展に先日行った際にも同ビエンナーレの今年の出展作家が来場されていた。海外から当地に滞在されていたお二人は昨年私も訪問している旧日本酒醸造所内にユニットとして出展するそうで、現地制作をしていた(=作品が完成したので帰る前にここに寄った)とのことである。
同ビエンナーレは9月9日開幕で、着々と準備もすすんでいるようだ。


とある会社からいま制作しているものを手伝ってほしいと依頼があり、出向いて作業。私の名前は別段出ないので詳しくは省くが、内容は板材を緑色に(それらしく雰囲気持たせて)着彩して欲しいというもの。ただベタで塗るならペンキ屋さんで出来るが、“雰囲気持たせ”となると難しく当方にきたようだ。
着彩範囲の大きさなどから、エックス展にも何回か出展されているnaomi hiroseさんに声をかけ2人で担うこととしたが、私は補助作業や全体管理を主とし描写自体は(絵が上手いからと)彼女が大半を仕上げるに至った。上の画像はその一部分。

長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示“蕎麦×アート”、
今週から飾っている新田紘平作品の展示リストです。新作の5作品。
CoCoLo長岡店“蕎麦×アート”vol.80
■ 新田紘平 /展示作品リスト
展示案内:https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6850.html
展示 位置 |
no. | 作 品 タ イ ト ル | 制作年 |
A | 1 | Crow wearing a necklaces No.2 | 2023年 |
B | 2 | Crow wearing a necklaces No.1 | 2023年 |
C | 3 | Birds playing with balls | 2023年 |
D | 4 | Birds playing with plastic bottles | 2023年 |
E | 5 | Birds playing with branches | 2023年 |

●蕎麦店の壁面を彩る企画です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。
●作品はご購入いただけます。お問い合わせはアトリエZenまで。
【問合せ先:アトリエZen】
