39℃で日本一だとか38℃だとか体温を超えた異常気温があまりに連日続くから、うんざりしているのと珍しくなくなっているのとで気温計のメモ撮影もやめてそう気にしなくなってたら、今朝はヤクルトを届けに来たお姉さまが「今日38℃になるんですってぇ~」と明るい声で話してきた。今日もなんとも暑い一日だった。
1か月前に
左手首が腱鞘炎だと書いていたが、現在も治療継続中。
実はこの日曜日(27日)の早朝、起床したてに激痛が走り、ちょっとした動作もいつもより痛みがあってこれは危ないかもと、その日曜日は考えていた予定を取りやめ、どこにも出かけず自宅で安静にして過ごしていた。その甲斐はあったようで、月曜日の整形外科医の定期診察では「昨日痛みがありまして…」とは言ったものの触診で「だいぶよくなってますね」との診断。今は痛みも“ふつう”の痛さに戻っている。
何人かのかたから「なぜ左手なの?」「サウスポーでしたっけ?」と言われた。う~ん、そう言われると利き手ではないのに腱鞘炎というのもよくわからないところ。
(2023.08.31 pm18:30)
10月1日からの「
柴山明子+外山文彦展」。websiteの
“会場アクセス”の項目では、いま車だとナビで向かうひとも多いから蛇足なのかもしれぬが私自身ナビを使わないため、今の時代文字表現は好まれないんだよなと思いつつもつい言葉での説明を加えている。
グーグルマップで高崎駅からの経路を見たら(DMの地図とは違う)聖石大橋からのルートが表示されたことも理由。
新潟から関越道で向かう場合、高崎ICで降りてもいいが手前の前橋ICが案外近いため私は前橋IC→国道17号を使うが、そのときにこの「聖石大橋からのルート」は便利で近道となる。高崎ICのほうは私自身は10年くらい前に
高崎駅前の美術館に行った際に使ったくらいであまり馴染みが無いのだが、でもグーグルマップ見直すと、高崎ICからは高崎駅東口を目指し、そのあとみちなりまっすぐで(DMの地図に記載される)城南大橋だから、こちらもわかりやすいよう。
画像は今年1月にギャラリー空華に打ち合わせに行った際に道中撮影した「
高崎観音」。聖石大橋が云々と書いていたら、同橋に入る、国道17号線の交差点から撮ったものがあると気付いた。信号待ち時の一枚である。
秋葉 × 天竜
舞踊と音楽による文化交流・文化育成プロジェクト
ー始まりの響き、終わりの祈りー
公演日時:2023年9月3日(日)、12:00~/17:00~
会場:新潟市秋葉区文化会館ホール
チケット代:一般3500円、U25 2500円、小学生以下1000円
第⼀部の「翠⾊の光の物語」では公募によって選ばれた新潟県のダンサー17名が、浜松市天竜区を拠点とする天⻯四季の森⾳楽団の⽣演奏と饗宴する。第⼆部「三⼈姉妹」は新潟、東京、台湾を拠点とするプロダンサーが出演し、吉﨑裕哉の演出振付による新作を上演。
また第⼀部には、前回(2022年)前々回(2021年)の「
エックス展」に参加し身体表現のパフォーマンスをおこなった田中詩穂さんも出演します。
[
田中さんのエックス展での身体表現「マフラーの旅」(2022年)]
ギャラリー空華コレクション展
会期:8月26日(土)〜9月3日(日)/月・火曜休廊
会場:
ギャラリー空華 (群馬県高崎市)
展示内容が上記DM内に記されておりますが、そのほかに、これまでの企画展のDMをレイアウトし数枚の大きな額に収納した“作品”も展示されます。こちらのフレーム、複雑な形状の額装用マットはアトリエZenで納品していて、協力をしています。
柴山明子+外山文彦 展/ギャラリー空華
●作家在廊予定
2023.08.23 
柴山明子…
10月1日(日)、7日(土)、8日(日)、いずれも午後(※)在廊予定。
(※時間的には多少の前後あると思いますが午後1時くらい~5時と想定しています)
外山文彦…
10月1日(日) 終日在廊
8日(日) 午後在廊
14日(土)
最終日/午後在廊
2作家共、遠方から向かいます。当日の交通のアクシデントや、不慮の出来事等で万一予定が変わった際はご容赦ください。何かありましたらギャラリー宛に問い合わせをお願いします。
[●→
展覧会公式website]
●アトリエZenへの問い合わせ
【
アトリエZen (メールフォーム)】

8月24日新潟日報朝刊から
昨日は長岡が全国一の酷暑地点だったよう。
市外のかたと展覧会関係のメールのやりとりをしていたら「大丈夫だったか?」的にそんな話題も出てきたが、今朝の新潟日報を開いても嘗てはトップニュースになるくらいの「長岡で全国最高39.0℃」もごく小さな扱い。連日これだけ酷暑が続くともはや驚かず、異常気象も“ふつう”と化す。
10月1日から高崎で開催する展覧会について先回記した。毎日38℃だ39℃だなんてやっていると10月と聞いても遥か先のイメージになってしまうけれど、単純に日数でみるなら1か月と1週後。だいぶ迫りつつある。
「作家の在廊予定」もまとまったので、本日はこのあとアップしようと思います。