高崎での「柴山明子+外山文彦展」。作品の搬入も近づき、アトリエ内での準備作業はほぼ完了している。作品の画像は作品搬入を終えてからにするから、今日の画像(↑)は会場に掲示する“作家のプロフィール”パネル。展覧会の
オフィシャルサイトに掲載したプロフィールを基に3mm厚のスチレンボードに貼って作成した。
先週は柴山明子作品のキャプションプリントをアップしていたからと、外山文彦作品のキャプションも掲げてみた。こちらはエントリーリストが土壇場で少し変わったりして、ようやく出来上がっている。作品の搬入&展示作業はあさって29日に予定している。
柴山明子+外山文彦 展/
10月1日(日)~10月14日(土)、休館日:月曜・火曜
※10月9日(月・祝/スポーツの日)も休館となります/10:30~18:00(最終日16:00迄)
会場:ギャラリー空華/群馬県高崎市寺尾町2305-253
8月の頭くらいだったか、
ギャラリー湯山で秋に“FINAL”なる企画展が開催されると書いていた。
そこでは詳しい言及はしなかったけれどFINALはそのまま「最後の」という意で、下に記載のDMにも主宰者(運営委員一同)名のコメントが記されているとおり、本展を持ち現体制での活動が終了する。
ギャラリー湯山への個人的な記憶としては、やはり昨年、
アトリエZenで企画協力して開催した企画展「巳巳展×外山文彦展」が真っ先に挙げられよう。12年のギャラリーの活動のなか1階と2階で別軸の個展をおいた企画はこれが唯一となり、1階と2階の
空間特性の違いから構想できた点も意義深かったと捉えている。
●同展website:
https://atelier-zen.jp/mimitoya.html

10月1日から
高崎市・ギャラリー空華でおこなう「柴山明子+外山文彦展」は、開催まで10日を切り、柴山明子作品のリストが作家から届き「会場掲示用のキャプション」を作成中。チェック用にプリントしてみたのでその画像を上に。
ちなみに今展は、画廊企画であることも勿論なのですが画廊オーナーのセンスを活かしたいと考えているので、作品は(少し多めにエントリーした)ここから画廊側にてセレクトすることになっています。なので例えば作家のファンのかたが作品名からイメージし「柴山さんの“for the future-未来へ”がぜひ見たいわ」と思ったとしても、セレクト具合によりますのでご了解のほど。
外山作品のほうのエントリーリストはまだ出てなくて、明日になる見込みです。


長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示“
蕎麦×アート”。
今週から長岡在住洋画家・島倉哲郎さん制作の絵画7点を飾っています。会場風景および、以下、展示作品のリストです。
CoCoLo長岡店“蕎麦×アート” vol.81
■ 島倉哲郎 / 展示作品リスト
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6915.html
展示 位置 |
no. |
作 品 タ イ ト ル |
A |
1 |
寒 月 - 冬 の 川 原 |
B |
2 |
戸 隠 高 原 |
C |
3 |
朝明けの十和田湖を臨む |
D |
4 |
早 朝 の 十 和 田 湖 |
E |
5 |
雲 上 に 翔 く 朱 鷺 |
F |
6 |
習 作 1979年 |
G |
7 |
薔 薇 |

●蕎麦店の壁面を彩る企画です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。
[
作品の問い合わせ先 (アトリエZen)]
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店に飾っている作品を今朝入れ替えました。本日より
長岡在住洋画家・島倉哲郎さんの絵画7点となっています。

さて本日は、当の作家のかたよりお誘いがありお昼を同店にていただきました。氏は温かい蕎麦が食べたいというので「海老天とじそば」。私は具沢山だとメニューに書かれていた「海老ぶっかけそば」を初めて食すことに。こちらは夏季限定メニューになります。
海老天とじそばのほうも私は食べたこと無いのですが、こちらも美味しそうでありました。
食後は別途コーヒーを飲みながら。

蕎麦店内をアートで彩る、長岡小嶋屋“
蕎麦×アート”、
CoCoLo長岡店での展示案内です。
上の作品:雲上に翔く朱鷺
CoCoLo長岡店 “蕎麦×アート” vol.81 絵画
島倉哲郎 展 SHIMAKURA,Tetsurou
会期:2023年9月18日(月・祝)~11月12日(日)
会場:
長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店
長岡駅ビルCoCoLo内、1階レストラン街
営業時間 11:00~21:30
(ラストオーダー21:00)
※
CoCoLo長岡のホームページ
長岡市在住洋画家。朱鷺や風景などを描いた絵画7点を展示。
■ 作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
●蕎麦店の壁面での展示となります。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦などとともにお楽しみください。
※展示・鑑賞スペースが独立してあるわけではなく、「蕎麦×アート」企画として店内インテリアも兼ねて飾っています。一般の画廊や美術館のように作品一枚一枚の正面に立ち、作品のみつぶさに鑑賞できるというスタイルではありませんので、ご理解をお願いします。
●駅ビル内の人気飲食店のため、ランチ時は特に混みあいます。作品空間にゆっくり浸りたい場合などは少し時間を避けていただけるとよいかと思います。蕎麦だけではなくコーヒーもありますので、ティータイム等の喫茶でのご利用も歓迎です。
(展示コーディネート・企画:アトリエZen)
●展示作家と作品は約2か月程度のスパンで替わります。
2023年後期の展示案内
(↑ クリックすると大きくなります)
■
10月の企画展 https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6886.html
さて、お知らせを。
昨日のblogでは「体調を崩して…」とサラっと書いておりましたが、当blogを毎日見に来られるかたもけっこうおられるようなのでもう少し具体的に書きますと、眼の具合がちょっと思わしくなく、今週月曜に眼科を受診し治療中です。日常生活にはさしたる支障も無いのですがパソコンでの作業は目を酷使しやすいため、blogの更新を数日控えておりました。しばらくは更新頻度を下げ、要所ごとの更新にしようと考えています。
とは言っても、企画している展覧会が上記のように近々あり、そうした関係は変わらずアップしていきますし、平均すれば「割と毎日に近いくらい」の更新だったのが週1~2度になる程度かもしれません。変わらずお付き合いのほど。
この月曜日はテレビドラマ「アストリッドとラファエル-文書係の事件録」について書く予定で前日はいたのですが、(別にどうでもいいような内容なのに)逆にのめりこんじゃって長文(&長時間執筆)になりそうだったので、割愛としました。
テレビドラマがどうのこうのとか、そうした類いはしばらく減るということですね。
ちなみにその「アストリッドとラファエル」はその前夜がシーズン3の最終回でした。書こうと思っていたのは、シーズン1と
(日本での放送が今年始まった)シーズン2・3との違いとそれにまつわる感想と、おまけとしてその日の新聞テレビ欄についてでした。
新聞テレビ欄は、大々的に何時間も放映するラグビーワールドカップ(&スポーツニュース)の合間に1行だけ、最終回なのにラファエルの名前も割愛され上から下からと挟まれながらミニマルに在る姿が可笑しくて、まぁ個人的な“ツボ”ではありました。