
その高専生の個展展示「miyacollection展」を足掛りにして、校舎内の探訪もいっしょに出来てなかなか楽しい。建築も含め、随所にある工学的なものを興味持って見れるから、自分自身はやはり理科系なのだと実感。

適当に写真を撮ったから、以下適当に。
こちらがmiyacollection展のもよう。エレベーターの前、ふだんは談話スペースなのだろうか、見晴らしのいい明るいスペースを使っての展示。


第一体育館の扉を開けると、なにやら演劇の真っ最中。
演劇は(すみません)見ませんでしたが、屋根のトラス骨組と後部の足場と脚立の組み合わせがなんだか工科的で、いいと思う。


図書館の階下では、こちらもマイスキップでほんの少しだけ(一行だけクレジットで)紹介した、「K.K.LAB」のバネル展示。


右がマイスキップ(今年7月号)で紹介したmiyacoさんの「家をかぶろう・パーソナルスペースの研究」。他のメンバーの研究はというと、解剖学だったり昆虫だったり遺伝学だったり。要はいろいろ。その「さまざまさ」がいいと思う。

当該635講義室の前も通りかかったが、けっこうはやっているようだった。
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