ONE Mart EXPRESS展開催中は、クサマ作品の並べられた通路の脇(にあるギャラリーの受付)にほぼ常駐していたから、朝から晩までその作品にすぐ近くで接していたわけで、だから時間帯による見え方などもよく観察できた。
そこで夕刻の写真ふたつ。黄色の南瓜は野外(中庭)に設置された作品だが、他の赤白水玉の作品は屋内展示がガラスにうつり込んだもの。実と虚が混ざり合った、といったところか。


下は、ギャラリーの受付から見た風景。むかって左側がギャラリースペースであるが、こんな感じでクサマ作品が視界にはいってくる。

- 関連記事
-
- ふたたび中日新聞から (2012/12/14)
- 草間彌生の実と虚の作品 (2012/12/13)
- キナ臭さと衆院選 (2012/12/12)