
執筆する時間がとれず原稿が進んでない、なんて言っていた「新ギャラリー」の原稿であるが、実をいうとそのあとすぐ、あっさりと書き上げている。いったん取り掛かりさえすれば早いから、直前にウダウダ書いてたブログも結局ウォーミングアップだったよう。
上はその記事の校正用ゲラ。いま校正中だから、とりいそぎ記事の雰囲気だけ紹介ということで。マイスキップ次号4月号に掲載されますので、詳しくは紙面になってから見てください。
絵画と本と椅子、ユニークなギャラリーが長岡に誕生!
gallery artbookchair
そのギャラリー「artbookchair」は、この17日にオープン。「少しずつ静かにこのギャラリーの存在を分ってもらえれば」と、開廊企画特別展や開店記念大バザールといった大々的なオープンイベントは特に設けないようだ。
ギャラリーは工場や倉庫が整然と集積する「新産地区」に立地し、これまでこの種の施設は勿論なかったところ。ギャラリーの成り立ちのユニークさと、そうした立地のユニークさから感じる可能性について、記事に書きました。
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