古民家を使ったギャラリー。入口部分の前室的なところを含めれば1階2階あわせて全部で5部屋となるが、それぞれに趣きの異なる部屋とそれぞれでコラボレートするように作品が配置され、そのさまは、静かな佇まいのなかでアートが呼吸をあわせて活きてくるよう。印象に残る展示。

入場料が必要な展覧会だし、事細かく展示風景をアップするのもどうかということで、5部屋のうちからとりあえずは2部屋分を以下。



ボックスアートとシルクスクリーン版画、それぞれでまとめた作品カタログ(小冊子)も販売されている。(編集制作はアトリエZenです)
・封じられた世界から~舟見倹二BOX ART(2008年制作)
・舟見倹二「版の軌跡」1976-2011(2011年制作)
ギャラリー外観(導入の通路側から)

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