
左は歴史博物館の入口部分に見つけたので撮ってみた、円柱の郵便ポスト。現役で使用中のようだ。遠方には縄文土器のオブジェがある。
歌麿展は館内の照度を50ルクスに設定しているとのことで、「資料を守るため」という紙が入館時に渡される。美術館でも照度をおとした展示はふつうにあるが、50ルクスはそのなかでも最上クラス。かなり暗め。同展の内覧会の際にicoroさんが取材してアップしていた「明るい」展示写真を前に見ていたが、印象に残りすぎていたのかそのギャップに、しばし目が慣れなかったよう。

平成26年度夏期企画展
黄金期の浮世絵「歌麿とその時代」
会期:7月26日(土)~9月7日(日)/月曜休館
会場: 新潟県立歴史博物館 料金:一般720円

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北海道の稚内港北防波堤ドームを連想しました。