
長岡で最古となる市立図書館の「互尊文庫」を大手通りの再開発地区へ移転させる、という案が検討されているらしい。一昨日の新潟日報で報じられていたほか、web上の建設速報にもそれらしい記述がなされていた。
築47年と「老朽化がすすんでいる」らしいから、建物は遅かれ早かれ解体される方向か。味わいがあるし昔懐かしい建物だから写真を撮りに行きたいと思ったが、いま暇がなく、右上はちょうどストックがあった文庫すぐ近くの「五・十の市」。近いというだけで、直接の関係はないのだけど。
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