
上は発行されたばかりの「月刊マイスキップ」新春号のP.6、イベント・インフォメーションコーナーより。「外山文彦 現代アート・ミニ展示 at 郭公」です。Cafe郭公の壁での4点ほどの展示、明日の午前中に展示をおこなう予定で来年1月いっぱい飾ります。
さて、同・新春号の企画特集面を紹介しますと
今回は「長岡の繁華街“殿町”周辺の変遷」となっています。

・昭和元禄 キャバレーの時代
・殿町の盛衰
・風俗を記録する意味
の4章仕立て。参考図版として1974年の、ちょうど40年前となる「大手通り&殿町マップ」の記載もあります。
他、今回号では赤瀬川原平氏への追悼エッセイを、生前接点のあった長岡在住美術家Sさんから寄稿してもらっています。掲題は「千円札裁判をめぐって」。
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