
画廊企画ということで日々の対応はギャラリーに一任しているが、さきほど届いたギャラリーからの連絡は「今日は市内にお住まいの美術評論家のかたが観に来られ、“空間をパッと変える力がある作品だ!”と絶賛されていた」という嬉しいもの。面識の無いお名前だったが、ネットで調べてみたら名前を知らないのは申し訳がたたないくらい、現代美術を専門になんだか凄い経歴をお持ちのかたであった。
展覧会は予想以上に好評のようす。昨年のart Truthの展示の際も思っていたことだが、「作品」は発表した途端、作者の手を離れて一人で歩きだすようだ。
■ 同展は10月9日(日)まで。
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