

Dungeon「地下光学展」、無事一日目が昨日終了しました。
特にオープニングパーティやレセプションをするとは案内していなかったが、ご近所の常連のかたらが「(初日だから)夜、飲むんだよね」とビールを差し入れてくださったり、(初日だからと)人も集まったりして、昨夜は作品に囲まれた地下室で遅くまで。
奇遇にも「展覧会初日」が「誕生日」という出展作家がいて、そのことに気づいたDungeonのTさんから手作りケーキのサプライズ差し入れがあった。突然のケーキ登場に指さして喜んだというのが上図なのだが、カメラの向きを変えイレギュラーな角度で撮ると、背後に並べられた外山文彦作品(小品の白い絵画シリーズ)を指さしているとしか写真上では見えない。視覚の錯覚というやつか。
■ 地下光学 特設サイト :https://chikakougaku.wordpress.com/
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