
昨日から高崎で外山文彦展-Canvas-がスタート。初日の昨日は終日会場に詰めていて、帰路は前橋市まで廻って他ギャラリーに寄ったりしていたから帰宅は夜遅く。展覧会はなかなかいい空間に仕上がったのだけれども、撮った写真をまとめる時間がなく、展示風景はまた後日にアップということで。とりあえず、展のウェブサイトには1枚を急ぎ載せてみたのだけれど。
そういえば県外での展覧会のときは、肝心の展覧会風景よりも画廊近くでとった昼食風景のほうを先にアップすることが最近恒例化していて、そんなことにも気付いてみたが、この日は昼食をとらず終いだった。だからそうした画像も無く、結局、上はその前日のお昼に食した「ロースカツ定食」である。 その「前日」はそのあと、アオーレ長岡まで市民写生会作品展を観に行ったのだった。高木秀俊さんのアオーレを描いたスケッチは、市民にはさしたる意味が無いのに、また気付くこともそうないのに市長室隣に存在している「4階レベルの庭園」を、さも見透かしたように画面に取り入れていて、視点がいい傑作と思った次第。
- 関連記事
-
- 視界に無くなった多田美波作品 (2017/06/11)
- スタートした外山文彦展とロースカツ定食と市民写生会作品展 (2017/06/11)
- 10日(土)からの外山文彦展(at 高崎市)/作品搬入時の光景 (2017/06/08)