
今月号マイスキップ紙でも紹介していた、「現代美術」で地域発信!!という講演&パネルディスカッションがあり、昨日はそちらに。自分の興味もあるけれど取材も兼ねている。
タイトルが普遍的過ぎてちょっとわかりづらいが、テーマとしては、再開発計画がある(取り壊し予定である)長岡商工会議所ビルに現存する、約50年前の長岡現代美術館時代からの斎藤義重パブリックアートをどう今後に活かすか、である。実際の話はだいぶ広かったが、まぁ一口にいうならば。
会場は長岡商工会議所の2階ホールで、お昼に会場入りする際、お約束のようにビル外観を撮影。「五十の市」の日であった。

パネルディスカッションのあとに設けられた立食懇親会にも(当初は出ないつもりだったが主催のかたからの勧めもあり)出席。帰るときにはもう暗く、(斎藤義重作品ではなく)逆側の煉瓦亭看板を撮るのであった。

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