5年前が20周年とすれば、算数の教科書を持ち出すこともなく今年は25周年という計算になる。四半世紀ということで、ふたたび記念絵手紙の供出依頼が届いた。5年前と違うのは、そうした絵手紙的ドローイングみたいなものへの不得手感はなくなっているのだけれど、時間のほうも(5年前とは様相もいくぶん違って)相応になくなっている。さてどうしようかといったところだけれど、言い訳…ではなくコンセプトを、今回ヅラヅラ書く時間はとれなさそうなのはたしかのようだ。
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