会場の「CoZAの間」は新潟県中越出身のかたが運営、2004年新潟県中越大震災に対し復興応援企画をたてられ、以降、蘖(ひこばえ)展と銘打ち「横浜から“新潟のすばらしさ”を発信して応援する」企画を続けています。本展もその蘖企画の一環としての開催となります。新作の越佐かいわい16景を含め過去6年間の「歩いて描いた新潟スケッチ」を約30点展示します。(希望されるかたには作品販売にも対応します)
野田英世展 -歩いて描いた新潟スケッチ-
会期:2018年9月30日(日)~10月7日(日)、会期中無休/11:00~18:00
会場:CoZAの間(コザノマ)
・ 横浜市港南区港南台5-22-15 【グーグルマップ】
・JR京浜東北線直通(根岸線)「港南台駅」から徒歩13分
(港南台駅からバスあり/ [バス経路])
企画:CoZAの間、企画協力:アトリエZen

野田英世/
新潟県長岡市生まれ、長岡在住。建築設計にたずさわる一方、街並みの魅力をスケッチにおさめスケッチ画家として活動。
■CoZAの間 外観/撮影:2015年
vol.01 CANVAS -外山文彦個展/2016年10月1日~9日
vol.02 たかだみつみ木版画展 MeDeRu 2006-2016/2016年11月20日~26日
vol.03 小林真弓個展「霧のすきま」/2017年11月18日~25日
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