道中、解体用の足場が組まれ出した旧大和と旧長岡現代美術館のゾーンを通るからと、また今この場でしか撮れないものだからと、しばしカメラにおさめていた。そういうときに徒歩移動というのはいい。夕方でも30℃越えの暑い日はうんざりだったけれど。
画像はまず大和のほう。数日前の画像と間違い探し的に違いを見るなら、80年代大改装時に設置されたアスロックみたいな外装材に開口が作られている。また大手通り挟んで反対側のビルも解体されるようだ。古いアーケードもそれに合わせて途中で切断されている。
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