締切間近だったが午前の段階でほぼほぼ出来ていたからそう心配せずに、午後のボントーンの展示作品入替などもろもろの作業を済ませたあとに入稿しようと思っていた。いちおう制作担当Wさんに「今晩中に送ります」とメールしてから最後に見直しをかけていたところ、簡単な見直しのつもりがつい気にかかり出し、結局そこから言葉の使い方を替えたりした。思いがけず時間かかって結局締切寸前。
今回の原稿は休刊を控えていることもたぶんにあるところで紙面回顧的な内容にとふった。だから、書くにあたっては特集面で自分が担当した過去記事をいくつかあたっていたのだが、そのひとつがもう十年前となる、2010年12月号の「長岡駅をめぐる風景」(↓)。

現在の長岡駅舎は3代目だけれど、その現駅舎の築30周年の際に特集したもの。どこもなぜか「30周年記念」という企画をやらないなかでの紙面企画だった。2010年が30周年なら今年は40周年なんですね。
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