
長岡市青葉台(長岡ニュータウン)のTWOOL GALLERYでおこなっているアトリエZen企画シリーズ、第2弾の「霜鳥健二展 -壁面の鉄-」が本日開幕です。
● 展覧会案内:https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5653.html
昨日は展示作業完了後の写真をきちんと撮っておらず、上の画像は展示作業中の1枚。展示空間がほぼ仕上がった最終段階のもので、レリーフの壁掛け作品(鉄)のひとつをズームアップで狙ったもの。左側には脚立がうっすら入り込んでますが、まだ作業中でそこにあったからと意図的に写し込んでます。
展覧会としての光景は本日撮影しますので明日以降のアップとし、開幕の本日はまず会場に掲示した「展覧会のコメント」を以下アップします。上側は企画者によるもので、一般のお客様にもわかりやすいように展覧会概要として、TWOOL GALLERY1階の階段の上り口(すなわち展覧会の入口)にパネル掲示しました。下は作家のコメント。霜鳥さん自身、「今回初めて壁面作品を主役にした個展となる」と書かれていますが、“初”への意気込みや意欲も作品空間から伝わってくる、見応えのある展示になっています。

■ 作家コメント

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TWOOL GALLERY 外観
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