
車中のBGMが安則眞美だったなる一昨日夜のblogは、別に詳しいこと書かずにアマゾンのリンクだけ貼って止めていた。でもひょっとしたら昔このCDについて何か書いてたかもしれんなんて思い立ったものだから、情報紙の手元のバックナンバーめくってみた。2005年の5月号、連載初期のコラムに書いている(↑)のを見つけたわけだ。
アート日和第15回。当時の見出し類は自分で指定するのではなく編集Yさんが決めていて、「番外編?時にはジャズ」なんて表題がつけられていた。なるほどマイケル・ブレッカーとかハンク・ジョーンズとかの共演アルバムなのねと読み直したくらいだから、15年以上前のしかも番外編となると、もう何を書いたかなんてすっかり忘れてしまうよね。同じコラム内ではなぜか熊木杏里の「無から出た錆」にも最後触れていて、そちらのほうはもっと忘れていた。

ビリーヴィン - チャカ・ジャズ・イン・ニューヨーク
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