
昨日は仕事の具合で朝刊を読むのがすっかり遅れ夕方になり、大地の芸術祭のサイトで紹介がなされている云々と先の記事を書いてから気づいたのは、新潟日報ではその「大地の芸術祭」が29日開幕だと大きく報じられていたこと。
そう報じられるのはもうすぐ始まるということであって、すなわち展覧会を開催する当事者にとっては残る時間が少ないということで、つまりだいぶ慌ただしくなっている。マンガがどうとかなんて書いてるとのんびりしているように見えそうだけれど、実はそうではない。ギャラリー湯山での「巳巳展×外山文彦展」は2作家共来館しての作品展示作業を23日~25日の3日間を基本に予定していて、今週はその前準備である。
ところで上の画像、左側の青い部分は「ウクライナ出身の作家、イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻の新作『手をたずさえる塔』」とクレジットをつけた(大地の芸術祭の)作品の写真が載っていて綺麗だったが、撮影者のクレジットも合わせて記されていたからここではその部分トリミングしている。ライトアップしたその写真は「大地の芸術祭」のサイトに北川フラム氏の言葉と共に出ているから、そちらを参照ください。
さらに「ところで」と続けると、そんなかんなで大地の芸術祭のサイトを見ていたのだが、トップページにギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」がFEATUREDと表示されているのもちゃっかり見つけていた。アトリエZenの名前入り。
(2022.04.17 pm19:30)

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