
ギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」、6月26日まで開催中(土曜・日曜のみの開館)
画像右の外山作品は展覧会案内(DM)にも載せており、そちらはDM用の撮影目的で昨年11月に現地インスタレーションを敢行したもの(※その経緯はこちらのページの末尾に付記として簡潔に記しています)で、撮影後はいったん部材を搬出し展覧会時に再度構成しています。個人的にはDM撮影時よりも作品としての見え方がいいと思っていますが、さりげなく入り込む春の自然光の具合もあるかもしれません。
以下は、ギャラリーの前山さんがご自身のフェイスブックページに書かれていた“紹介文”です。遅くなりましたが転載にて紹介まで。
巳巳さんは、松之山の地滑りの歴史を掘り起こし、人柱となった杢兵衛伝説を文字、土、古本などを素材にダイナミックなインスタレーションを展開。緊張感ある空間に浸れる。
外山さんは鉄板に彩色し、床に並べるインスタレーションを展開。床から少し浮き上がらせることで、立体絵画を見るような不思議な感覚が体験できる。他にキャンバスの裏地とアクリル絵の具による彩色されたシンプルな絵画など、多様な作品群も展示。
展覧会website:https://atelier-zen.jp/mimitoya.html
カテゴリー◇ ギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」-2022- (過去記事はこちらを)
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